ここは『手取渓谷』
「不老橋がかかる上吉野から鳥越、下吉野周辺は黄門橋と並んで手取渓谷でも特に景観の優れたところ」という情報を知り、ぜひともこの目で見てみたかったんですよね。
車で不老橋を通りかかり、橋を渡り終わったところですぐに停車し、歩いて橋の真ん中まで戻りましたよ。
ここから見る景色、なんとなく宮崎県の高千穂峡を思い出しました。

私たちとほぼ時を同じくして、車を停めて歩いて橋の真ん中まで来て写真を撮ってる若いカップルもいました。
この不老橋からの眺め、おすすめです。
次に向かったのは『綿ヶ滝』
”綿ヶ滝いこいの森キャンプ場”の駐車場に停め、そこから急な階段を下りたところに綿ヶ滝があります。

手取峡谷の一番の見どころらしく、落差が32mある滝を、水しぶきが飛んでくるほど近くで見ることができます。
確かに、水量の威力はすごかったです。

ちなみに、駐車場の目の前には蕎麦畑が広がっていて、白い花がたくさん咲いていました。
”鳥超村のそば花まつり”は9月下旬に行われるみたいですが、その場所も一応、見に行きましたが、まだ花はあんまり咲いていませんでした。

朝からたくさんのスポットを巡ってきましたが、カフェタイムをとることに。
これまた事前に調べていたお店だったんですが、お店の前まで到着したにも関わらず、お店がどれだか分からず右往左往しちゃいました。
靴を脱いで入るんですけど、店内は、今まで”お店”としては体験したことの無いような空間。
広いリビングに1つのダイニングテーブルがあり、「自由に過ごしてください」ですって。
フローリングにはラグも敷かれてあるし。
りりぃも自由にさせてもらえるんですよ。
たまたま私たち以外にはお客さんがいなかったので、広いリビングを独り占めって感じ。

小さいお子様連れ、いわゆる”ママ友”さん達の集いの場にぴったりなんじゃないかなぁって思いましたよ。
実際、このお店の御嬢さん(小学1年生くらいかな?)も近くで塗り絵なんかを楽しんでいたかなぁと思いきや、「約束があるから」って、出かけていきました
最初はお店らしくない雰囲気に戸惑いましたが、とても自由にのんびりと過ごさせていただきました。
でっかいマグカップになみなみと注がれたカフェオレもおいしかったです。
そしてこの日最後のお立ち寄り最終スポット、『安宅の関』です。
歴史に疎い私、何の予備知識もなく行ったわけですが、神社のお守りを売ってるところに巫女さんみたいな人がいて(この表現自体、全然違うかもですが
)、「どちらからですか?」と話しかけに来られたので「大阪です」と答えると。
「うちもチワワを飼ってるんですよ~」とにこやかに前置きをした後、「遠方からお越しですので、説明させていただきますが、いかがですか?」ってことで。
”安宅の関”にまつわるお話を3分ほど聞かせていただくことができました。

そもそも、この”安宅の関”って何なの? 弁慶と義経がどう関係してくるの?と、小学生レベルの私でしたが、とっても分かりやすく説明していただけたんです。
神社の向こう側に”安宅の関跡”がありましたよ。

神社を通り抜け、少し行ったところに銅像もありました。


この時点で、時間は夕方4時をまわってました。
まだ立ち寄りたいスポットはありましたが、時間的な都合もあり、翌日に周ることにし、山中温泉のホテルへと向かいました。
チェックインしたのは夕方5時半ごろでしたが、部屋へ入るなり、りりぃはこんな感じ。
よっぽどくたびれたんでしょう、白目むいて爆睡してました。

つづく・・・・
「不老橋がかかる上吉野から鳥越、下吉野周辺は黄門橋と並んで手取渓谷でも特に景観の優れたところ」という情報を知り、ぜひともこの目で見てみたかったんですよね。
車で不老橋を通りかかり、橋を渡り終わったところですぐに停車し、歩いて橋の真ん中まで戻りましたよ。
ここから見る景色、なんとなく宮崎県の高千穂峡を思い出しました。

私たちとほぼ時を同じくして、車を停めて歩いて橋の真ん中まで来て写真を撮ってる若いカップルもいました。
この不老橋からの眺め、おすすめです。
次に向かったのは『綿ヶ滝』
”綿ヶ滝いこいの森キャンプ場”の駐車場に停め、そこから急な階段を下りたところに綿ヶ滝があります。

手取峡谷の一番の見どころらしく、落差が32mある滝を、水しぶきが飛んでくるほど近くで見ることができます。
確かに、水量の威力はすごかったです。

ちなみに、駐車場の目の前には蕎麦畑が広がっていて、白い花がたくさん咲いていました。
”鳥超村のそば花まつり”は9月下旬に行われるみたいですが、その場所も一応、見に行きましたが、まだ花はあんまり咲いていませんでした。

朝からたくさんのスポットを巡ってきましたが、カフェタイムをとることに。
これまた事前に調べていたお店だったんですが、お店の前まで到着したにも関わらず、お店がどれだか分からず右往左往しちゃいました。
靴を脱いで入るんですけど、店内は、今まで”お店”としては体験したことの無いような空間。
広いリビングに1つのダイニングテーブルがあり、「自由に過ごしてください」ですって。
フローリングにはラグも敷かれてあるし。
りりぃも自由にさせてもらえるんですよ。
たまたま私たち以外にはお客さんがいなかったので、広いリビングを独り占めって感じ。

小さいお子様連れ、いわゆる”ママ友”さん達の集いの場にぴったりなんじゃないかなぁって思いましたよ。
実際、このお店の御嬢さん(小学1年生くらいかな?)も近くで塗り絵なんかを楽しんでいたかなぁと思いきや、「約束があるから」って、出かけていきました

最初はお店らしくない雰囲気に戸惑いましたが、とても自由にのんびりと過ごさせていただきました。
でっかいマグカップになみなみと注がれたカフェオレもおいしかったです。
そしてこの日最後のお立ち寄り最終スポット、『安宅の関』です。

歴史に疎い私、何の予備知識もなく行ったわけですが、神社のお守りを売ってるところに巫女さんみたいな人がいて(この表現自体、全然違うかもですが

「うちもチワワを飼ってるんですよ~」とにこやかに前置きをした後、「遠方からお越しですので、説明させていただきますが、いかがですか?」ってことで。
”安宅の関”にまつわるお話を3分ほど聞かせていただくことができました。

そもそも、この”安宅の関”って何なの? 弁慶と義経がどう関係してくるの?と、小学生レベルの私でしたが、とっても分かりやすく説明していただけたんです。
神社の向こう側に”安宅の関跡”がありましたよ。

神社を通り抜け、少し行ったところに銅像もありました。


この時点で、時間は夕方4時をまわってました。
まだ立ち寄りたいスポットはありましたが、時間的な都合もあり、翌日に周ることにし、山中温泉のホテルへと向かいました。
チェックインしたのは夕方5時半ごろでしたが、部屋へ入るなり、りりぃはこんな感じ。
よっぽどくたびれたんでしょう、白目むいて爆睡してました。

つづく・・・・
Home’s Market (カフェ / 能美市その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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