ルーブル美術館展

大阪・中之島にある国立国際美術館へ『ルーブル美術館展』へ行ってきました。　

この美術館は最寄り駅から少し歩くので、炎天下歩くのは厳しいなぁと思ってタクシーで行ったんですが。
結局、最寄り駅で降ろされ、そこから歩くことに　意味ないやん



混んでるかなぁと心配していたものの、確かに人は多かったですけど、人だかりで作品がよく見えない、ということはなく、1点1点じっくりと見ることは出来ました。

京都でも開催されているみたいですけど、大阪では「子供」がテーマになっていて古代エジプト美術、古代オリエント美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、彫刻、美術工芸品、絵画、素描・版画がありました。



卒業旅行と称して、ロンドン・パリを旅行した際、ルーブル美術館には行ったことがあるんですが、あまりの広さに途中でウンザリしてきて、モナ・リザなどその他有名どころ数点を見ただけで満足して引き上げた記憶があります

普段から特に絵などに興味があるワケではないんですけれど、それから絵のことは全く分からない私なんですけれど、たまには芸術を堪能する機会を作ってみるのもいいかなぁと思っています。



今回の美術展では200点あまりあったんですが、いくつか心ひかれるものがありました。
特に、少女のミイラ
幼くして死んだ少女が、いかに大切に大切にされていたのかがひしひしと伝わってくるような感じがしました。　



約1時間ほど美術館で過ごした後、近くのカフェへランチをとりに行きました。
前から気になっていたカフェ、『アメリ』です。



入り口にあったガラスケースのケーキがどれもこれもとーってもおいしそうで、ランチの後、おなかに余裕があれば食べたいなぁと思ったのですが。
食べ放題になっているパンも思いのほかおいしくってバクバク食べてしまい。
それでおなか一杯になっちゃって、デザートを食べる余裕がゼロでした。残念



オフィス街にあるこのカフェ、お昼時はＯＬさん達でいっぱいになると思われますが、今日はお昼時を少し過ぎていたので席が空いていて良かった～。　
テラス席はワンコＯＫだと、どこかで書いているのを見たことがあるので、気持ちのよい季節になったら、りりぃを連れて来たいなぁ。