世間は三連休ですね。
我が家も朝から出発して、兵庫県の『生野銀山』へ行ってきました。
案の定、高速は途中で混みましたけれど、社PAのドッグランへ立ち寄りまして。
あまりの暑さでドッグラン内で唯一の木陰から動かず
無料の駐車場へ停めて、受付で済ませてりりぃも一緒に入場です。
受付のおばちゃんに『うちも同じ種類(ミニチュアダックス)を2匹飼ってるのよ~』と話しかけられ
↑この写真を撮ってる時も、『一緒に撮りましょうか?』と声をかけてくれたスタッフのおじさん。
ここは、ワンコ歓迎っていう雰囲気で良かったです。
生野銀山って何?って私は知らなかったんですけれど。
大同2年(807年)に開坑され、昭和48年に閉山した1200年もの長い歴史をもつ銀山だそうです。
掘り進んだ坑道の総延長は350km以上、深さは1000mの深部にまで達しているそうな
入り口に近づいてくると、ひんやりした空気がただよってきて。
まるで扉を開けっ放した冷蔵庫の前にいるみたいな感じ。
涼しい~と思いながら足を踏み入れると、↓こんな看板が。
涼しいと思ったら、何と気温は13度
途中から”涼しい”を通り越して寒いくらいでした。
私はもちろんエアコンの力だと思ってましたけど、もしかして天然???
未だに謎です。
暑い夏に行くのがオススメかもしれません
約1kmの坑道の見学コースになっていて、いたるところにマネキンが当時の様子を再現しているんです。
りりぃはイチイチ興味津々で。
突然動き出すマネキンに驚いたり、ご飯食べてるマネキンにはワンワン吠えたりして笑わせてくれました。
ダイナマイトの音を再現しているボタンもありまして。
知らなかった私は一番最初に聞いたときは、心臓とまるかと思うくらいびっくりしましたよ。
私のただならぬ驚きようにりりぃも不安を感じたらしく、途中でかなりテンションしちゃってました
私が唯一ツッコミを入れたかったのが、どのマネキンも外人さん顔だったこと。
私好みの顔したマネキンもいたりして
ここに到着するまでは、りりぃを抱っこしながら入らないといけないかなぁなんて心配していたんだけれど、特に”注意書き”もありませんでしたし、スタッフにも何も言われなかったし、足場も特に問題なさそうだったので、ずっとりりぃに歩かせていたんですよね。
だけど、気づくと頭上から滴り落ちてるしずくが地面を濡らしてまして。
中には泥も混じっている場所もあったり。
坑道から明るい外へ出て、いざりりぃを見て唖然。
足も服もドロドロに
このままではとっても車に乗せられないってことで、急遽スタッフに相談してホースを借りることに。
車が行きかうのを横目にして、りりぃの足元をささっと水で流しまして。
なんとか車に乗せられる状態にし、次の場所へ向かったのです
我が家も朝から出発して、兵庫県の『生野銀山』へ行ってきました。
案の定、高速は途中で混みましたけれど、社PAのドッグランへ立ち寄りまして。
あまりの暑さでドッグラン内で唯一の木陰から動かず
無料の駐車場へ停めて、受付で済ませてりりぃも一緒に入場です。
受付のおばちゃんに『うちも同じ種類(ミニチュアダックス)を2匹飼ってるのよ~』と話しかけられ
↑この写真を撮ってる時も、『一緒に撮りましょうか?』と声をかけてくれたスタッフのおじさん。
ここは、ワンコ歓迎っていう雰囲気で良かったです。
生野銀山って何?って私は知らなかったんですけれど。
大同2年(807年)に開坑され、昭和48年に閉山した1200年もの長い歴史をもつ銀山だそうです。
掘り進んだ坑道の総延長は350km以上、深さは1000mの深部にまで達しているそうな
入り口に近づいてくると、ひんやりした空気がただよってきて。
まるで扉を開けっ放した冷蔵庫の前にいるみたいな感じ。
涼しい~と思いながら足を踏み入れると、↓こんな看板が。
涼しいと思ったら、何と気温は13度
途中から”涼しい”を通り越して寒いくらいでした。
私はもちろんエアコンの力だと思ってましたけど、もしかして天然???
未だに謎です。
暑い夏に行くのがオススメかもしれません
約1kmの坑道の見学コースになっていて、いたるところにマネキンが当時の様子を再現しているんです。
りりぃはイチイチ興味津々で。
突然動き出すマネキンに驚いたり、ご飯食べてるマネキンにはワンワン吠えたりして笑わせてくれました。
ダイナマイトの音を再現しているボタンもありまして。
知らなかった私は一番最初に聞いたときは、心臓とまるかと思うくらいびっくりしましたよ。
私のただならぬ驚きようにりりぃも不安を感じたらしく、途中でかなりテンションしちゃってました
私が唯一ツッコミを入れたかったのが、どのマネキンも外人さん顔だったこと。
私好みの顔したマネキンもいたりして
ここに到着するまでは、りりぃを抱っこしながら入らないといけないかなぁなんて心配していたんだけれど、特に”注意書き”もありませんでしたし、スタッフにも何も言われなかったし、足場も特に問題なさそうだったので、ずっとりりぃに歩かせていたんですよね。
だけど、気づくと頭上から滴り落ちてるしずくが地面を濡らしてまして。
中には泥も混じっている場所もあったり。
坑道から明るい外へ出て、いざりりぃを見て唖然。
足も服もドロドロに
このままではとっても車に乗せられないってことで、急遽スタッフに相談してホースを借りることに。
車が行きかうのを横目にして、りりぃの足元をささっと水で流しまして。
なんとか車に乗せられる状態にし、次の場所へ向かったのです
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