静岡・愛知 ６月の花めぐり（その７）

これは６月１７日のお話です。

旅行３日目の朝。
ホテルで５００円の朝食バイキング・・・という選択もありましたが、中国人団体客でレストランがごった返していて・・・・
朝食をとらずにチェックアウトし、出発して間もなく”コメダ珈琲”が見えてきたので、寄ってみました。　
行ったことなくって、以前から一度行ってみたいなぁと思っていたんです



モーニングタイムはドリンク料金のみで、トーストとゆで卵が無料でサービスされます。　
ドリンクはだいたい￥４００前後だったので、お得といえばお得なのかな。　

まぁ、１度行ったら気が済みました。　

おなかが満たされたところで、まず向かったのは『於大公園（おだいこうえん）』です。　





公園の名前の由来は、徳川家康の生母である”於大の方”からくるそうです。　
駐車場は無料ですし、入園ももちろん無料です。　
ものすごく広い公園で、芝生広場も一面に広がっています。

ここへ来たのは花しょうぶを見ることが目的だったので、どこに咲いているのかなぁと園内の地図を頼りに向かってみると・・・・
ありました、ありました。　
期待していたよりは規模が小さかったし、既に見ごろは過ぎていました。　



周りに誰もいなかったので、リードを外してやると・・・・
ダッシュしてましたよ。　
１００ｍほど走ったら、もう気が済んだらしくハァハァやってました。　もう、年だねぇ




そしてお次は。　
『知立公園の花しょうぶ祭り』
花しょうぶ祭りは毎年5月25日から6月20日まで催されるそうで、例年6月10日前後が一番の見頃なんだそうです。　
私たちが行ったのは６月１７日。
うーん、やっぱり、見ごろは少し過ぎていたでしょうか。　



花しょうぶ園から和室の小部屋が見えていて。
中には着物を着た女性が数名見えました。　
何やらお茶会でもやってそうな雰囲気だったのですが、祭りの期間中にはそのようなイベントが行われるみたいです。　

前日は雨が降ってるためかものすごく涼しかったのだけど、この日はピーカンで直射日光にどんどん体力が奪われるような暑さ
りりぃが↓このように”道草を食う”ばかりするので、早々を引き上げました。　




場所は名古屋市へと移ります。　
ここは『七里の渡し跡』です。
七里の渡し(しちりのわたし)は、旧東海道の宮宿(名古屋市熱田区)と桑名宿(三重県桑名市)を結んだ海路です。　

ボランティアらしき人たちが、ゴミ拾いをされていました。