旅行3日目。
朝5時半に起きてお風呂と朝食を済ませ、7時半にホテルを出発して最初に向かったのは世界遺産の『勝連城跡』。
ちゃんとした駐車場があるんだけれど、なぜかナビは反対側を示したため、空地に車を停めて、反対側の裏口のようなところから入りました。
8時10分くらいだったでしょうか、朝のウォーキングに来ました~な雰囲気のおばさんが二人いただけで。
そのおばさんが帰った後は、またもや私たちだけ。
もともと入場無料だし見学自由だし。
それに、天気予報は”曇ときどき雨”という残念な予報だったにも関わらず、青空が広がっている。
何か所か城跡をめぐったけれど、この白い城壁と青空ってものすごく似合う。綺麗。素敵
太平洋に突き出た勝連半島の高台に立っています。曲線を描く梯郭式の優美な城壁の上からは、中城湾と金武湾一帯を見下ろせます。
あー、三脚を持って行っておけば自分たちも被写体になって景色のいい写真がたくさん撮れただろうに、それが悔やまれます。
絶壁から身を乗り出して覗き込むりりぃ。
高いところは苦手なはずなんだけど、自分から行く場合は平気らしい。
ちなみに、この勝連城跡は沖縄の城の中でも最も古く、12世紀頃と伝えられているそうです。
一番高いところには三角点がありました。 もう少しで見逃すところだったけど。
世界遺産という貴重な場所に、私たちだけで独り占め・・・という贅沢な気分を味わいながら、そろそろ降りようかと。
りりぃが一足先に降り始めています。
はるか下方を見ると、ぞろぞろと団体客が歩いてくるのが見えました。
わー、ここでもあと5分遅ければこんなにゆっくりとは見れなかったんですね。ギリギリセーフといったところでした。
沖縄のガイドブックを見ていて、気になったのが”海中道路”
海中道路って聞くと、海の中を通っているのか?と思っちゃうけど、そうではありません。
海に埋め立てられてできた道路なんです。ガイドブックの写真があまりに綺麗で、見てみたいなぁと思ったんです。
で、その海中道路が見える展望台があるってことで、そこへ向かいました。
『屋慶名海峡展望台』
専用駐車場らしきものが無かったので、すぐ近くの漁船の仕事をしている人たちの邪魔にならないように、空いたスペースにちょっとの間停めさせていただきました。
(でも、とあるサイトには駐車場は小さいながらも有るって書いてありました。どこのことだったんだろ?)
うーん、正直言うと。想像していたほど見晴らしが良いわけでもなかったので、来なくても良かったかな・・・・。
海中道路、あんな遠くにしか見えないもんね。
この日、予定よりも1時間ほど早くホテルを出たということもあり、まだ時間あるよ~ってことで。
海中道路を渡って向こうの島へ行ってみることに。
海中道路の通行は無料ですよ。 勝連半島から平安座島まで全長4.7kmあるそうで、途中には物産館や飲食店を設けた駐車可能なロードパーク、海の駅などもあります。
一番奥の島まで行くほどの時間もないので、手前にある浜比嘉島にある『アマミチューの墓』へ向かってみました。
琉球の創世神アマミチューとシルミチューの男女二神が祀られている墓があります。
りりぃは洞穴みたくなった岩場がお気に入りみたいで、ずっとここでクンクンやってました。
沖縄の海、透明度が高くてやっぱり綺麗ですね。
この時点で朝の9時半。次の場所へと向かいます・・・
つづく。
朝5時半に起きてお風呂と朝食を済ませ、7時半にホテルを出発して最初に向かったのは世界遺産の『勝連城跡』。
ちゃんとした駐車場があるんだけれど、なぜかナビは反対側を示したため、空地に車を停めて、反対側の裏口のようなところから入りました。
8時10分くらいだったでしょうか、朝のウォーキングに来ました~な雰囲気のおばさんが二人いただけで。
そのおばさんが帰った後は、またもや私たちだけ。
もともと入場無料だし見学自由だし。
それに、天気予報は”曇ときどき雨”という残念な予報だったにも関わらず、青空が広がっている。
何か所か城跡をめぐったけれど、この白い城壁と青空ってものすごく似合う。綺麗。素敵
太平洋に突き出た勝連半島の高台に立っています。曲線を描く梯郭式の優美な城壁の上からは、中城湾と金武湾一帯を見下ろせます。
あー、三脚を持って行っておけば自分たちも被写体になって景色のいい写真がたくさん撮れただろうに、それが悔やまれます。
絶壁から身を乗り出して覗き込むりりぃ。
高いところは苦手なはずなんだけど、自分から行く場合は平気らしい。
ちなみに、この勝連城跡は沖縄の城の中でも最も古く、12世紀頃と伝えられているそうです。
一番高いところには三角点がありました。 もう少しで見逃すところだったけど。
世界遺産という貴重な場所に、私たちだけで独り占め・・・という贅沢な気分を味わいながら、そろそろ降りようかと。
りりぃが一足先に降り始めています。
はるか下方を見ると、ぞろぞろと団体客が歩いてくるのが見えました。
わー、ここでもあと5分遅ければこんなにゆっくりとは見れなかったんですね。ギリギリセーフといったところでした。
沖縄のガイドブックを見ていて、気になったのが”海中道路”
海中道路って聞くと、海の中を通っているのか?と思っちゃうけど、そうではありません。
海に埋め立てられてできた道路なんです。ガイドブックの写真があまりに綺麗で、見てみたいなぁと思ったんです。
で、その海中道路が見える展望台があるってことで、そこへ向かいました。
『屋慶名海峡展望台』
専用駐車場らしきものが無かったので、すぐ近くの漁船の仕事をしている人たちの邪魔にならないように、空いたスペースにちょっとの間停めさせていただきました。
(でも、とあるサイトには駐車場は小さいながらも有るって書いてありました。どこのことだったんだろ?)
うーん、正直言うと。想像していたほど見晴らしが良いわけでもなかったので、来なくても良かったかな・・・・。
海中道路、あんな遠くにしか見えないもんね。
この日、予定よりも1時間ほど早くホテルを出たということもあり、まだ時間あるよ~ってことで。
海中道路を渡って向こうの島へ行ってみることに。
海中道路の通行は無料ですよ。 勝連半島から平安座島まで全長4.7kmあるそうで、途中には物産館や飲食店を設けた駐車可能なロードパーク、海の駅などもあります。
一番奥の島まで行くほどの時間もないので、手前にある浜比嘉島にある『アマミチューの墓』へ向かってみました。
琉球の創世神アマミチューとシルミチューの男女二神が祀られている墓があります。
りりぃは洞穴みたくなった岩場がお気に入りみたいで、ずっとここでクンクンやってました。
沖縄の海、透明度が高くてやっぱり綺麗ですね。
この時点で朝の9時半。次の場所へと向かいます・・・
つづく。
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