兵庫・淡路の春の花めぐり（その１）

４月２１日から一泊で兵庫県の主に西地域と淡路島の花めぐりをしてきました。

ＥＴＣ割引が廃止されてから敬遠していたので、りりぃと一緒に淡路島へ行ったのは平成２２年４月以来だからちょうど２年振りということになります。　

天気予報は土曜は曇りのち雨、日曜は雨・・・・直前にキャンセルをしようか悩みましたが、どうせ雨でも暇なだけだしと決行することに。　

結果、土曜はとってもいいお天気に恵まれてお花をたくさん見ることが出来たので行ってよかったです。　

まず２１日（土）。　

朝７時過ぎに自宅を出て、最初に向ったのは兵庫県上都町光都　播磨科学公園都市内にある「光都チューリップ園」　



４月１０日（火）～２７日（金）までチューリップ祭りが開催されていますよ。　
”テクノ中央”交差点の信号から北へ約１００ｍほどいったところにあり、朝８時半～夕方５時まで開園されています。



５４種類、約５５０００本のチューリップが植えられているそうで、区画によってはこれから・・・っていうチューリップもあったけれど、赤、黄色、ピンク・・色とりどりで綺麗でした。



朝９時前に着いたんですが、まだ早かったからかほとんど人もいなくて。
数人ぽつりぽつりといらっしゃるだけで、ゆっくりと見れました。　



これだけ植えるのも大変だろうし、手入も大変でしょうね。
ボランティアの方がされているみたいで、ありがたいことです。　



次は、兵庫県佐用町へ移ります。
『三日月藩乃井陣屋跡』
なんで、わざわざここへ行ったかというと。
陣屋跡の前にチューリップ畑があるという情報があったので。　



しかし
どうも数年前からチューリップは植えられていないみたい。残念



実は、この日の朝食は前日の晩御飯のおかずの残り物をほんの少し食べただけで。　
つまり、朝食をとっていないのとほぼ同じという状況だったので、まだ９時半過ぎだというのに既におなかがすいてきていて。　

通りすがりにパン屋さんを見つけたのでここで食べていくことに。



パンと簡単なサラダ、玉子、フルーツ、珈琲で￥４００というお手ごろモーニングがあったので、それを注文。
これでしばらく活動できるってもんです



更に車を走らせまして。
たつの市真宮町にある国民宿舎「志んぐ荘」に隣接する東山公園。

志んぐ荘の敷地内から公園へ続く道があります。



東山公園は秋にはもみじ祭りが行われるほど、紅葉の名所になってるみたいです。
今の季節はコバノミツバツツジが山の合間に見え、ハイキングするにはちょうどいい感じのところでした。



この日は天気のいいうちに、事前に調べてあって候補地を出来るだけたくさん周りたかったので１５～２０分ほど歩いただけで引きあげました。



帰り際。
なんだか足元でささ～っと葉っぱの擦れる音がして。
まさか・・・と思い、見下ろすと蛇でした
今年に入って初めての蛇遭遇でしょうか。あー、ビックリしました～




花めぐり、まだ続きます