長崎 交際女性宅の窓に、ブロック片投げ込んだ県係長 酒を飲んで

逮捕：道原貞雄（５６）





県職員を器物損壊容疑で逮捕

１３日未明、県の男性職員（５６）が同居していた女性（４７）の家の窓ガラスを割ったとして器物損壊の疑いで現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは県央振興局用地管理課の係長・道原貞雄容疑者５６歳です。

道原容疑者は１３日午前２時１５分ごろ、諌早市飯盛町開で同居していた看護師の女性（４７）が所有する一軒家の部屋の窓ガラスを外からブロック片で割った疑いが持たれています。

中にいた女性（４７）が１１０番通報し駆け付けた警察官が器物損壊の疑いで現行犯逮捕しました。

道原容疑者は調べに対し「窓ガラスを割ったことは間違いありません」と容疑を認めています。

諌早署は男女間のトラブルが原因とみて詳しい動機や経緯などを調べています。

県央振興局によりますと道原容疑者は去年６月ごろから休みがちで今年２月から病気を理由に休職していたということです。
2013年08月13日 20時16分






交際女性宅の窓に、ブロック片投げ込んだ県係長

長崎県警諫早署は１３日、同県諫早市飯盛町開、県央振興局用地管理課係長、道原貞雄容疑者（５６）を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。

発表によると１３日午前２時１５分頃、交際している４０歳代の女性方の窓ガラスを、外からブロック片を使って割った疑い。

同容疑者は酒を飲んでいた。

容疑を認めている。

女性は暴力などについて諫早署に複数回相談しており、署は道原容疑者を指導するなどしていた。

被害届は出ていないという。

県人事課によると道原容疑者は１９８２年４月に入庁し、２０１２年４月から現職。
（2013年8月13日17時28分）










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