韓国 常連客殺害のネットカフェ店主、3年前にも同種犯行

2013-08-27 | 韓国
・酒に酔ったまま来店し「つけ払いを認めてくれなかったら、違法な営業をしていることをばらす」と発言したのに腹を立て、鈍器で頭を殴打して殺害





2013/07/31 10:51
常連客殺害のネットカフェ店主、3年前にも同種犯行

同業者と共謀、客を殺害し遺体を埋める

常連客を殺害して金を奪い、遺体を埋めたとして検挙された、賭博ゲーム専用の違法なインターネットカフェの店主が、3年前にも同業者と共謀し、同じ手口で殺人を犯していたことが分かった。

京畿道議政府警察署は30日、口論の末に客を殺害し、遺体を埋めたとして、ネットカフェ店主のK容疑者(31)を逮捕するとともに、今月24日に別の殺人容疑で逮捕された同業者のJ容疑者(26)を再逮捕する方針を固めた、と発表した。

容疑者らは成人向けネットカフェを共同で経営していた2010年5月半ば、客の男性(36)が数回にわたり酒に酔ったまま来店し「つけ払いを認めてくれなかったら、違法な営業をしていることをばらす」
と発言したのに腹を立て、鈍器で頭を殴打して殺害し、遺体を同道抱川市新北面の山中に埋めた疑いが持たれている。

容疑者らの犯行は、J容疑者が最近殺人容疑で警察に逮捕され、捜査を受ける過程で明らかになった。

J容疑者は今年5月、議政府市の賭博ゲーム専用ネットカフェで、客の女性(46)を殺害し、3年前と同じように遺体を抱川市新北面の山中に埋め、女性のキャッシュカードで約1000万ウォン(約88万円)を引き出した疑いが持たれている。

警察はJ容疑者の余罪を追及したところ、3年前にK容疑者と共謀し殺人を犯したことを突き止め、自白を引き出した、と説明した。

また、3年前の行方不明者のリストを基に、殺害された男性の身元を突き止め、現在遺体の捜索を行っている。










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