もう、アメリカンチェリーは終わったかと思っていたら、店頭に出ていたので買ってきました。
冷凍してあったパートゥ・ブリゼに、キルシュとレモン汁に2時間漬け込んだアメリカンチェリーを並べ、サワークリームを入れたアパレイユを流して焼きます。
私が教室に通い始めたときには、すでに教室のメニューから、クラフティ・オ・スリーズはなくなっていました。
クラフティに合う美味しいさくらんぼが手に入らないことや、アメリカンチェリーも農薬の心配があって、外されてしまったようです。
クラフティは、フランス、リムーザン地方のお菓子だそうですが、本場のクラフティをぜひ味わってみたいものです。