卒業パーティ

ようやく、少し暖かくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　

今日は、お菓子とフランス料理の教室　『イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ』の卒業パーティでした。

私は、今回は、フランス料理の教室に通いました。
ほとんど復習ができていませんが、本当に美味しいフランス料理を味わうことができて、とても幸せな１年でした。

お祝いのお菓子は、弓田先生の今年の新作、コーヒーとウイスキーのパウンドケーキ。
ウイスキーの香りが漂う、大人の味わい・・・

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

チェコのお皿

昨日の続き・・・
『Cura』さんの近くには、楽しいお店があります。

向いのお店は、東欧のアンティークを扱っているお店。
食器やレースなど、独特の雰囲気に魅かれます。
目に留まったのが、このお皿・・・チェコのものだそうです。
どんなケーキをのせましょうか♪

小鳥の形の箸置きは、『ROBA ROBA Cafe』で。
小さな、白い石の冷たい感覚が、手のひらに心地よくて・・・

最近できた文房具屋さんも、『ハルカゼ舎』という名の通り、
懐かしいノートや鉛筆、封筒など、やさしい雰囲気の品揃えです。

みんな、お客さんが４、５人も入れば、いっぱいになってしまうような小さなお店ですが、
店主のこだわりが感じられます。

ちょっと素敵なものに出会える予感がします。

経堂へ

娘と経堂のカフェへ。

雰囲気はよくても、お菓子のおいしいカフェは、なかなかないけれど、
『Cura』さんは、居心地もよく、お菓子もおいしいカフェです。
何回か訪れ、昨年暮れには、やはり娘と映画会にもお邪魔したので、顔を覚えて下さったみたい・・・

私は、写真のベトナム風チキンのサンドイッチ、娘は、なすとドライトマトのサンドイッチをいただきました。
あったかい手こねパンに香菜のペーストを塗り、チキンのソテーをはさんだサンドイッチは、とってもおいしいかったです♪

　　　　　　　　　　　　　　　


今日のケーキは、ベイクドチーズケーキと、バナナとキャラメルのタルト。
スフレタイプとは違う、しっとり半生のようなチーズケーキ。
ウバの紅茶とともに、おいしくいただきました。


　 　

ガトー・ブルトン

　　　　　　　　　　　　　　

先週習ったガトー・ブルトンを焼きました。

先生が、「このお菓子を作らない人は、他のどんなお菓子も作らないでしょう」　と言っていた、とても簡単なお菓子。
でも、焼き時間は８０分かかります。

ブルターニュ地方のお菓子ですが、パティスリーのシェフのオリジナルのルセットです。

海に面したブルターニュ地方のバターは、塩分を含んだ牧草を食べている牛の乳から作るので、塩気があるそうです。
日本のバターなので、ゲランドの塩を入れます。

アーモンドパウダー、百花蜜、ラム酒の、深い味わいの焼き菓子で、
ほんの少し入れたタイムの風味が絶妙です。　　　　

　　　　　　　　　 　　　　
　　　　　　　　　

前に残ったパートゥ・シュクレの生地に、チョコレートとアーモンドを入れて焼いたクッキーも一緒に、お・や・つ♪

杏のスコーン

　　　　　　　　　　　　

昨日作ったのは、杏のスコーン。　　　
発酵バター、全粒粉の生地にドライアプリコットを入れました。

クロテッドクリームと杏のジャムを添えて。

杏のジャムは、お菓子教室で習った、アプリコット・ピュレを使ったとってもおいしいジャム。
このジャムとクロテッドクリームがあれば、生地にドライアプリコットを入れず、プレーンでもおいしいかも・・・

　　　　　　　　　　　　

スコーンは、昨年の秋から、いろいろ作ったり、買ってきて食べてみたりしていますが、
今日のは、結構自分の好みのスコーンになったような気がします。