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イ・ビョンホン
inプラハ・・・ハリウッドに「無限挑戦」する ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
「韓国の観客が私の海外活動をどのように見てくれるかが率直に恐ろしくて
心配になる。」
俳優
イ・ビョンホン
がハリウッドの門を叩く。 ハリウッド ブロックバスター
GI Joe
で有名キャラクター「ストーム シャドウ」役を担った
イ・ビョンホン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
は今回の映画を新しい試みで恐ろしい挑戦という。
チェコ,プラハで
G.IJOE
を撮影中である
イ・ビョンホン
と現地で会ってハリ
ウッド進出に対する彼の虚心坦壊な裏話を聞いた。 映画
I Come With The
Rain
に続き
GIJOE
の撮影とカンヌ国際映画祭出席などで
イ・ビョンホン
は
すでに200日を超えて海外に滞留していた。
韓国に帰って早く映画を見たいとし,ホームシックを吐露する
イ・ビョンホン
の
姿は若干疲れるが元気に見えた。
ハリウッド進出,私たちの観客がどのように見てくれるのか恐ろしい
イ・ビョンホン
は「二編のハリウッド映画出演を韓国の普通の観客たちが
どのように眺めるのかが最も恐ろしくて気になる」と話す。 韓国での活動が粗雑
にするとみられるとか,海外活動を本格的に進行するための前哨戦程度で見える
ようで心配になるということ。 だが彼としてはハリウッド行を「しないという理由が
ない・・・あくまでも挑戦の中の一つだった」という。
I Come With The Rain
と
G.IJOE
よりも以前にハリウッドで映画出演提案を
退屈せぬよう受けた
イ・ビョンホン
の初めての米国映画は
ジャッキー・チェ
ン
とのランデブーにつながるところだった。 プレッレット君監督のラブコールを
受けて
ラッシュアワー3
の出演の件でミーティングを持つこともした。
それだけ初めての映画を慎重に選んできた彼は
アン・トラン・ユン
監督と
スチーブンソマーズ
監督という二人の監督の二編の映画に相次いで出演して
多様な容貌を見せる予定だ。「 映画の興行や成功を離れて
イ・ビョンホン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
という俳優の海外活動に対する国内観客の審判が最も恐ろしい」と
イ・ビョン
ホン
は率直に話した。
英語の名前でなく
イ・ビョンホン
と呼ばれたい
映画
G.IJOE
の撮影会場で
イ・ビョンホン
は
ビョンホン
と呼ばれる。
米国監督と英国人主演俳優,米国俳優らも皆彼を
ビョンホン
という難しい
韓国の名前そのまま呼ぶ。
イ・ビョンホン
は英語式の名前をなぜ作るのではないかとの話に「彼らが
難しいがそれだけ難しく私の名前を習って呼ぶのを見たい」と確信があるよう
に話す。 おかげでスティーブンソマーズ監督は
イ・ビョンホン
を
ビョン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
(病気)と呼んだりもしたと。
「難しくてそうしたのかスティーブソマーズ監督が初めに私を
ビョン
と呼んだの
です。 ずっとそうしてはいけないように思えてソマーズ監督に韓国でそのように
呼ぶのはあなたの名前をあたかも
スティ
と呼ぶようだと説明しましたよ。
すると今は
ビョン
と呼びながらも一歩遅れて'壊した'と必ず付け加えます。」
上手な英語
別に勉強しはしない
チェコで会った
イ・ビョンホン
は上手な英語をお披露目した。 海外取材陣と
の質疑応答はもちろんプラハ現地でのコミュニケーションもわだかまりない姿が
印象的だった。 ひょっとして海外進出を念頭に置いて英語を勉強したことかと
尋ねた質問に
イ・ビョンホン
「3時から2年間英語学院に通ったのが全部」と
答えた。
「自慢ではなくて(笑)
語学的な面で素質があるようです。 それで仏文科に行っ
たわけではなくて(笑).
英語勉強は高3の時と浪人生の時2年間語学院に通っ
たのが本当に全部です。 ただし米国に親戚らが多くて,休みの時知り合いらを訪
問しながら,生活英語をちょっと習うことはありましたよ。 それでも2週間ぐらいしか
滞留していませんが・・。 語学的な部分ではちょっとはやく習う方です。」
英語を習うためにわざわざ英語に堪能なマネジャーを雇用して,1対1個人教授を
受けたという巷間のうわさに対しても
イ・ビョンホン
はソンサレを打つ。
「今いっしょに仕事をするマネジャーが米国僑胞(海外在住韓国人)であることは
ちがいないがその友人とは韓国語でだけ話します(笑). 互いに英語をまったく使
わないのになぜかな…」
ハリウッド,態度はなかったが壁はあった
続けて海外映画に出演して人知れない心痛はなかったのだろうか。
イ・ビョンホン
は心配した態度や除け者はなかったが,やはりたやすく親しく
なることは大変だったという。
「映画現場でそのような噂が飛びましたね。 東洋から来たあの友人,生意気だっ
たよという噂が飛んだんです。 私が言葉がなくて,静かで,誤解をしたようだったん
ですよ。 またこうしていてはいけないように思えて先に近付きましたよ。 いたずら
をして。 今は皆とても親しくて,毎日共に酒飲んで,冗談を言ったりしています。」
ハリウッドの壁は特有の親和力でたやすく崩してスタッフらとも遠慮なく親しくなっ
たが,やはり韓国が懐かしいという
イ・ビョンホン
。「韓国に帰って,一番最初に
したいのは映画を見ること」としながら職業に似合う返事をする彼の最大関心事
は映画
奴奴奴
の結果だ。
カンヌでの好評を背負って来る7月封切りを前にして
奴奴奴
'が観客にどのよ
うな反応を得るかが
イ・ビョンホン
を震えるようにさせている。 ハリウッドと
いう大きい挑戦の1幕を終えて帰ってくる
イ・ビョンホン
に私たちの観客が
奴奴奴
'の好評でうなずく返事をするのか気になる。