アチメッサリ・・・10年広告変遷史

アチメッサリ・・・10年広告変遷史

　

　すご～くさわやかでしょ～～の保存ファイルのなかにあったよ～ん

 

　日差し日差し日差し,朝日差し〜日差し朝日差し,朝日差し〜

     耳慣れた単純で軽快なメロディのアチメッサリのCMソングだ。

     熊津（ウンジン）食品は朝の日差しを発売しながら「私たちの飲み物の自尊心

     に生まれた」というヘッドコピーを披露した。 会社の成長のために朝の日差しに

　　勝負をかけるという悲壮なコピーにも見られる。

     熊津（ウンジン）食品の真心が入れられたこのコピーは消費者の心を動かしたし

　　アチメッサリは熊津（ウンジン）食品をメジャー飲み物会社に成長させる製品に

    なった。

   　去る1999年3月朝の日差しは当時人気コメディアンだったキム・ククチンとカン・

　　ホドンの笑いをかもし出すユーモア広告で消費者の初めての視線を捉えた。

  　 慶尚道なまりを使うカン・ホドンが‘米’発音をできなくて,キム・ククチンにけんつく

　　受けるコンセプトでアチメッサリが‘米’を使った飲み物であることを強く知らせた

　　その年12月には後続モデルでコ・ソヨンを起用して,彼女はけちんぼのようだが

　　きれいなイメージを使って,製品を知らせた。 近付きにくい彼女だが,彼女が飲む

　　アチメッサリのやわらかさには誰でも引かれるほかはないという内容だ。

  　2001年ソン・ヘギョを起用したとき本格的にアチメッサリＳＯＮＧが登場し

　　た。 アチメッサリ当時のトップスターであったイ・ビョンホンを起用した広告で

　　もやはり全面浮び上がって消費者の愛を受けた。

  　全国民の飲み物になったアチメッサリは公益性と啓蒙性を入れた広告を披露

　　した。 漕運号チョン代表理事とモデルソン・ヘギョが出演した広告では「米消

　　費促進の考えを変えれば答があります」というメインコピーで消費者に米消費の

　　重要性を伝達した。

  　外国米輸入が本格的に開始された状況でアチメッサリの広告を通じて,その解決

　　策を提示したのだ。

  　2004年には生活の中でアチメッサリが必要な瞬間を機転が利くようにつかみ出し

 　 た。  階段に空のあき缶が回っていく場面と共に登場する「これは朝も食べられな

　　い私たちの息子は空腹です」口で火を吹きだす場面と共に「これは辛いトッポッキ

　　を食べた私たちの家族のしびれる口の中です」という面白くなったコピーが登場

　　した。アチメッサリは誕生10周年をむかえて,新しい広告をお目見えする。

  　今回の広告はアチメッサリとたくさん接することが出来ない10代後半から20代半

　　ばの若年層を攻略するために米もようを引用した可愛いキャラクターらを登場さ

　　せた。 このキャラクターらは新しく編曲されたアチメッサリＳＯＮＧに合わせて

　　溌刺とした動作をお目見えして「滑らかに満たす朝の日差し」という核心メッセー

　　ジとともに、 誕生10周年記念祝いイベントを知らせる。 今回の広告は6月中旬

　　から会える。