Gを数論における命題とする、数論はG∧¬Gを矛盾とする体系である。
数論の体系においてGが証明できたと仮定する
ゆえにGであるが、Gが証明できたのだから¬Gである G∧¬G(矛盾)
これはGが証明できたとする仮定から生じた
よって背理法により Gは証明できない より G
これはGが証明できたとする仮定からGを証明したもので悪循環だから数論においてはGの証明ではない___(ア)
次に¬Gが証明できたと仮定する
ゆえに¬Gであるが、¬GなのだからGは証明できてG G∧¬G(矛盾)
しかるにGは数論の無矛盾性と同値であるから¬Gは矛盾性と同値
これは数論に矛盾性を仮定したら矛盾が証明されたという論理証明である
しかるに先と同じくこれは悪循環であり数論においては¬Gの証明ではない___(イ)
さらに意味論よりG∧¬Gは矛盾ではないことが示される、なんとならばそれは「証明できないものがGであって証明できるものはGではない」という協調の意味だからであり、さすれば数論において形式論的にはいずれも証明できない
が意味論的には証明できない証拠は存在しない。
ゆえに数論が矛盾しているか無矛盾であるかは決定不能である。 Q.E.D.
数論において「数論体系の矛盾無矛盾」という言葉は合理的な概念ではないということではなかったか?
以上は論理学と数学とは異なった学問だということを完璧に示すことであるw
数論の体系においてGが証明できたと仮定する
ゆえにGであるが、Gが証明できたのだから¬Gである G∧¬G(矛盾)
これはGが証明できたとする仮定から生じた
よって背理法により Gは証明できない より G
これはGが証明できたとする仮定からGを証明したもので悪循環だから数論においてはGの証明ではない___(ア)
次に¬Gが証明できたと仮定する
ゆえに¬Gであるが、¬GなのだからGは証明できてG G∧¬G(矛盾)
しかるにGは数論の無矛盾性と同値であるから¬Gは矛盾性と同値
これは数論に矛盾性を仮定したら矛盾が証明されたという論理証明である
しかるに先と同じくこれは悪循環であり数論においては¬Gの証明ではない___(イ)
さらに意味論よりG∧¬Gは矛盾ではないことが示される、なんとならばそれは「証明できないものがGであって証明できるものはGではない」という協調の意味だからであり、さすれば数論において形式論的にはいずれも証明できない
が意味論的には証明できない証拠は存在しない。
ゆえに数論が矛盾しているか無矛盾であるかは決定不能である。 Q.E.D.
数論において「数論体系の矛盾無矛盾」という言葉は合理的な概念ではないということではなかったか?
以上は論理学と数学とは異なった学問だということを完璧に示すことであるw