大統一理論が否定されてからの我々の認識というのは電弱統一理論までは正しいということでしたw
問題はそのとらえ方ですよね。電弱統一までが正しいとしたらQCDはどうなるのかということでしたね。時代考証的に言えばQCDは後発だということを標準理論の信奉者たちは忘れてしまっているようです。電弱統一までは正しいとして、大統一は不可能としてもQCDだって正しいのではないかという甘い読みが横行してしまっています。
むしろ大統一理論が間違いだとしたらQCDは間違いだという可能性が出てくるのです・・。
ゲージ場というのは元が電磁場の拡張概念ですから、電磁場から一歩ずつ広げていくのが正しいのですよ。電弱統一までは上手くいった、さて次は大統一だというのが正しいプロセスだったんです。その強い相互作用の理論であるQCDが他と独立しているというのは遺憾なことなんです。アメリカは小林=益川模型による予言よりもクォークを慎重に一つずつ増やしていくような認識が得意だったのに、どうしてゲージ理論というとこうも大胆に一足飛びされるのかがワカリマセン!
ゲージ理論は電弱統一まで、強い相互作用は複合的な力である、で、どうでしょうか?
ユニバーサルフロンティア( ´艸`)
問題はそのとらえ方ですよね。電弱統一までが正しいとしたらQCDはどうなるのかということでしたね。時代考証的に言えばQCDは後発だということを標準理論の信奉者たちは忘れてしまっているようです。電弱統一までは正しいとして、大統一は不可能としてもQCDだって正しいのではないかという甘い読みが横行してしまっています。
むしろ大統一理論が間違いだとしたらQCDは間違いだという可能性が出てくるのです・・。
ゲージ場というのは元が電磁場の拡張概念ですから、電磁場から一歩ずつ広げていくのが正しいのですよ。電弱統一までは上手くいった、さて次は大統一だというのが正しいプロセスだったんです。その強い相互作用の理論であるQCDが他と独立しているというのは遺憾なことなんです。アメリカは小林=益川模型による予言よりもクォークを慎重に一つずつ増やしていくような認識が得意だったのに、どうしてゲージ理論というとこうも大胆に一足飛びされるのかがワカリマセン!
ゲージ理論は電弱統一まで、強い相互作用は複合的な力である、で、どうでしょうか?
ユニバーサルフロンティア( ´艸`)