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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

素粒子標準模型は湯川秀樹を激怒させずにはおかないモノだったとか

2019年02月19日 | 究極理論
 だって、おそらく当時の論調では湯川中間子理論を「無」に帰するような内容だったでしょうからね。

 だから本当にいまのヨーロッパの研究者にアンケートを取っても手湯川理論に対するお気持ちを問うて欲しい限りですがな。その上で、ですな、その上で、学問の内容をメディアの大きさとか影響力に支配させるという手法をどう考えているのかを問うてみていただきたい。彼らカラ心の根源たちは口を揃えて「そんなの正統な手段に決まってるだろ」と言うに違いございません。

 ですが、その判断・判定は大和心の持ち主たる我われからしたら逆だと存じます。

 かつて数学セミナー紙上に考古学マニアの数学者の方の文章がございまして、その方はある研究家の邪馬台国研究の進め方を「出版社の大きさとか政治家の影響力とかに頼った手法でどうかと思う」と論じておられました。私もいま、巨大メジャーである素粒子標準模型を根幹としたCERNの生き方には似たような思いと言葉を禁じ得ません。なんの先入観もナシに取った日本の測定データを先入観で塗された解釈によって捻じ曲げさせてやっていやがるのが標準模型推進だからです。もっと素朴に「叩き台」のはずだったくせになんてことでしょう。

 湯川秀樹を激怒させたのだとしたらおおかた強い相互作用の理論の在り方ですかね。

 私は湯川さんが激怒したのだったら湯川さんが正しかったと思うのですよ。純粋な破れないSU(3)にしてあの8種のグルーオンは無いです、あり得ません、その点に関して湯川秀樹に強く合意します。


(では)
                            

 

 

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