ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

私が得ていた運命というか決定的な機会とはこのヨーなモノです

2019年09月22日 | 究極理論
南部陽一郎著ブルーバックス「クォーク」を読んだですのや、そうしたら!

 その初版だったと思う、今では改定されてその内容は残っていないが、韓=南部模型を語っておられる箇所に「色の差別、電荷の差別を含む」というよーな奇妙な表現があったのですがな。なんかねー、そら、ドキッとしたワケですのや、そら、差別ゆうたらタブーですがな、それが理論物理の本に書いてある。で、ドッチがドッチの話なんですやろか、そこがよう分からしまヘンのや、差別学説だという疑惑なんですやろか、そうですな、そうかもワカランいう話でっしゃろな。

その後、南部はパラフェルミ粒子性の研究に明け暮れた、と聞くに及んでは!

 あー、そーか、そら、言いたくもなるという気持ちを相手がもつということなのか、とハタとひざを叩きましたで。韓=南部模型の色変化が3つの量子数を表わしているということは非自明でしたのや。そら、R状態とG状態とは右巻きと左巻きの区別が無いことには区別つきまヘンで、そら。そして、そこで南部のカイラリティーは危機的状況を迎えるワケですのや、弱い相互作用はヘリシティーで決まるという話になりますやろ、ま、ニュートリノは例外かも分からしまヘンがな。

は~ん、大きな謎が解けましたw

 でー、そのバリオン描写では漸近的自由が利かないように見えますわなー、そこでっせ、そこ。まー、そこはどうにかなりまスンや、本当でっせ、本当。韓=南部模型では電荷のあるなしが出て来よりますやろ、クォークにもパイ中間子にも、で、電荷のある方をクォークと観測して電荷がない方をグルーオンと見なしてしまったのが漸近的自由に見えるというのが本当ではないですやろか。

へえ、それがユニバーサルフロンティア理論の結論どすがな!

 差別、という言葉に目を止めて「あれ、変だな?」とも思わなかったら今の私は無かったでしょう。そして、いくらなんでも南部陽一郎が差別されていったわけではなく、むしろ差別学説と思われていたというのが真相でっしゃろ、そうに違いおヘン、そうでしたがな。ほれ、変な気お子さん説いて送れやっ写、いや、変な気起こさんといておくれやっしゃ、頼みましたで。


(自慢ですのやw)




 

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