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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

既知と未知とに分けたらグルーオンの実在は前者ではない

2016年05月07日 | 究極理論
標準理論の信者たちにとってグルーオンの実在は自明なようだが、それは違うと思います・・。

 二つのボトムジェット(bクォークと反bクォークによります)にさらにもう一つの3本目のジェットが出る3ジェット事象について、1979年の最初の発見のときにグルーオン事象と目されてそのままですが、私にはそれはZ粒子による中性崩壊に見えます。さらにグルーオン実在の決定的証拠とされた4ジェット事象も、その後の研究でZ粒子が二つのZ粒子に崩壊する現象が確認されたことで、やはりZ粒子による中性崩壊ではなかったかという印象を強めております。

さらに、複数の研究所間において、談合によって結果が捻じ曲げられた可能性があります・・。

 強い相互作用に関する定数が想定されたようには出なかった事態を受けて、おもにアメリカの研究所から持ち掛けられて話し合いの場を持ち、それによって事態の収拾が図られ統一した見解を持つに至ったのですが、果たしてそんなことが正当な研究活動であり正しい結果であると認められるのでしょうか?

私は非常に強く疑問に思っております!

アメリカ人は競争心が強いが友情も強くてグルーオン研究者は成果が乏しくて可哀想だと思ったりしますw

 それとトランプのように愛国的な、というか、よく見受けられる標準的なアメリカ人の神経からすると、日本の湯川なんぞに牛耳られたままの強い相互作用の理論にはアレルギーすらあるといって過言ではなかったでしょう。その反面としてかグラショウなどは弱い力\(^o^)/を叫んだりするのですが、強い力が東洋人の思うままというのは心地よくは思っていなかったと存じます。偏見というよりよくあるナショナリズムなんですよね?

そういうもろもろの色眼鏡で見た自然観、が、かの量子色力学だった、ということではないですか・・。

まったく前向きに善処を願いたいものですよ!



 

 

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