ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

続・既知と未知とに分けたらグルーオンの実在は前者ではない

2016年05月11日 | 究極理論
湯川の中間子理論を盾に話をしようってんじゃなく、それ以前に韓=南部模型があるといってるんです・・。

 標準模型およびその拡張型を推進している大多数の素粒子学者さんたちは「ひょっとして韓=南部模型が正しいかもしれない」という考え方はほとんどしておられませんが、それ以上に湯川のπ中間子論がそのまま正しいと思っていらっしゃる方はいないでしょう。ユニバーサルフロンティア理論では標準理論が「封じ込めから染み出したグルーオンが核力の元になっている」と言ってるのと同じくπ中間子などは封じ込めから染み出すのだと思っております。

韓=南部模型の色変化ではB状態で電荷が1だけ減ります!

 減った電荷が回復した状態がR状態で、R状態と同じ状態を維持した後がG状態となります。この電荷の変動を伴った色変化には中間子荷電3重項のような荷電クォーク凝縮3重項が対応します。封じ込めの外にそれらが染み出してπ中間子などになって核力の元になるのだと考えております。

因子pqからはp・q・p-反p・q反q・p反p・p反q・q反pの7つの組み合わせが与えられます・・。

 私は「宇宙はそんなに経済的にできておらない」と主張するグラショウらとは逆に「宇宙は無駄遣いをしない」と考えておりまして、このような因子の組み合わせが存在した場合には「組み合わせのすべてが活用されているはずだ」と信じます。この7種類の因子があれば、ユニバーサルフロンティア理論に大統一に比する構築を構成させることが可能なのです、まさにラッキーナンバーの面目躍如たるものがあると思います。

最後に、既知と未知に分けたらグルーオンの実在は前者ではない!

 

 

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