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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

標準模型ではクォークに質量が有ることが説明できませんから

2017年12月18日 | 究極理論
ワインバーグ=サラム理論の適用範囲はフォトンおよび弱ゲージボソンとレプトンまでなんですよ、ねえw

量子色力学にはヒッグス場の関与がございませんから、なんと標準模型ではクォークに質量を与えることができません。そのうちどうにかなるだろう、あるいは何にもしなくても誰も気にしないだろうみたいなノリで、ただ何となくヒッグス機構によってクォークにも質量が付与されるだろうといたって呑気なのが標準模型なのです。そのような致命的といってもいいような難点がユニバーサルフロンティア理論だったら克服できます。基本的にワインバーグ=サラム理論をクォークの世界にまで拡大したようなところがありますので、クォークにも安心してヒッグス機構による質量が付与できると考えております。

もちろん私の力ではグラショウ理論程度のことしかできておりません、私の力不足です・・。

ですから電弱統一におけるワインバーグ=サラム理論のような様式の理論が必要だということでもあるのです。このことはかなり以前からお願いしているのですが、できましたらそこの部分の仕事をやってくださる方が登場してくれたらありがたいのですけど、いかんせんワインバーグやサラムとてハーバード大学の俊英でもあり、日本の大学の素養程度では如何ともしがたいのではないかと存じますが、そこのところは私どもの感覚が間違っているのでしょうか。

ま、非力どころか微力から力無しながら、自分でもぼちぼち考えていきたいとも思っております!

案外、簡単かもしれないという夢を見ながらというところですかねw

まー、その前に量子色力学の方程式を流用できるような、そしてまったく違った強い相互作用の理論とか、やるべき仕事は山積しておりまして、私一人では無理でしょーねー、そりゃー、ね。というか現状のユニバーサルフロンティア一論のままでも理論としての体裁は成しているだろうと、ひとえにそれだけを主張し続けてきたのですが、理想は高く持つべきですからねー。私としたら電弱統一みたいに二段構えでお願いする、と、そしてその限りにおいて幾らでも参考になさってくださいと、ま、そういうことですわなー。



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