ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

強いて言えば標準模型こそが栗城氏の登山スタイルだと思うんですけどね

2018年06月02日 | 究極理論
なんか、よってたかっておいて何だというような結論の出ない空しいスタイルですよね・・。

グルーオンなんか有るのか、と問われたらカリー命題の省略形で「ちゃんと有ります」としか言わないんですよね、STAP騒動みたいなもんで。つまり、そんな言い方で良ければ、あの小保方さんでも誰でも言えるというような空々しい返答しかデキないんですよね、彼らこそ。実質上、何も出なかったグルーオン・プラズマを「実質上、出た」「元の予想とはえらく違うけど、これこそがグルーオン・プラズマだと分かった」なんてこと正気で抜かす奴らですから。鋭く指摘してよければモリカケ問題にじゅうぶん匹敵するキツネやタヌキのようなズルさですよね。

それだけズルいことをしておいて、物質宇宙の開闢問題という山頂には達することがデキないんですから!

亡くなった栗城氏を皮肉って「登山家ではなくて下山家」だ、と言う人がいましたけれど、標準模型の世界に可能なのは正にそこまでですよね、その先に大統一があると抜かす人たちなら今でもいますけれども。大統一理論は大統一理論で「大統一理論ならばこうだ」という必要条件をクリアーする実験結果は何ひとつ出ておらないというのが現実ですから、今の時点で大統一理論があるとまでは言えナイ、と存じます。大統一理論はグラショウがワインバーグへの当てこすりで造ったモノであり、受験生のような悪しきライバル意識の産物であると思うのですよ。

細かく難点などを列挙するのはここでは止しまして、とにかく間違いだと思うとだけ述べておきましょうw

とにかく大統一理論まで含めた標準模型の世界は「登山家ではなくて下山家」である人たちの夕べではないですかっ、それはまるっきりそうだと指摘しておきます。そも、ゲージ原理を絶対的な縛りであると信じ込ませることから始まっているわけで「登山家ではなくて下山その心理的な囲いから自由になるためにこそ湯川中間子論は存在する」のだと極論してイイです。スピン0の非ゲージ粒子がΔEΔt=h/2πの条件で出現して場を担うことがデキる、そのことが標準模型の呪縛から心をフリーにする大切な役割を果たすのです。

ゲージ原理は具体的には電磁場の拡張ですから、基本的に電磁場と統一デキなくてはなりません!

それがデキるのは世界広しと言えども、このユニバーサルフロンティア理論だけなんですよw



ご精読ありがとうございました、応援よろしくお願いいたします・・。


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