ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

標準模型は否定検証されたことが無いそうですけど、そのトリックはね、頭が痛い話でしかない

2017年10月18日 | 究極理論
例えば、負電荷のパイ中間子はミューオンと反ミューニュートリノに崩壊するのが大部分だけど、一部は電子と反電子ニュートリノに崩壊します・・。

標準模型だと、その崩壊先の割合まで、きちんと計算できますよ、と、そんな風に宣伝しておられますけどね、そんなの電弱統一理論から出るのですよね。いや、それが違って、色力学との合わせ技で出るんですと言われたら考えます、考えますけど、ね、私などにはどんなことなのか見当もつきません。んー、量子色力学はあらゆる補正計算に約に立っていますという宣伝もありましたね、そこをまゆつばだと思うのには苦労したんですよね。補正計算ということは修正ですから、なにやらわからんけど力の強さのファクターみたいな、そんな何ごとかさえ正確に出たら補正としては完璧なのでしょーね、とあきれてますw

いやー、こういうところは正にアキレス腱、知らぬ者にとっては、要らぬ邪推と言われても仕方が無いことしか思い浮かびません!

何か神のいたずらみたいな奇跡で何ごとかが一致して観測データを正しく予言させてしまうのだと、そう思うしか無いですね、ええ。ここが、たいていの人を説得するのに一番の難関である箇所なんですが、私の側からの言い分は、グルーオンの実在性にまつわる諸問題と、強い相互作用の結合定数がだらしないじゃないか、とか、そんな話になります。で、そこもクリアーしたと言い張るだけ不正を働いただろ、と、そんな邪推?になりまして、想定外のクォーク・グルーオン・プラズマは事象として偽物じゃないのか、という恐るべき断言になるのですよw

こちらの根拠はユニバーサルフロンティア理論が正しいとした世界だって不合理じゃないということに収れんしていきます・・。

なんだ、そんな理由だけでは意味がない、と、まあ、たいていの人はそう思うでしょうね、よく分かるんです!

でもねえ、いやしくも宇宙の究極理論を論じている真っ最中なのですからねえ、そこは正しい可能性の一抹でもあれば相手にしてもらいたいわけですよ。というか、あらゆる論理的可能性を検討しておかなくてはいけないじゃないですか、それを怠っておるという話ですがな。強い力に関して、量子色力学が力の大きさという点において、ユニバーサルフロンティア理論を是としても同じであるという保証は、どこにも存在いたしません。しかし、私の側からするならば、ユニバーサルフロンティア理論はきっと正しいのだから、おそらくそうなっているのだろうと高をくくってすらおるのですがなw

ま、それらの話は私の学力の範囲では確かめようがない、確かめられる理論建設まではしようがない、そのような事情になっておることです・・。

ですから、イタチの最後っ屁みたいなもんで「標準模型の在り方は天動説と同じ」「量子色力学による補正は周転円と同じ効果」「クォーク荷電は整数に決まってる」という風に言うほかございませんねん。一発でも臭い最後っ屁、それが三発もあれば大そう臭いこととお察し申し上げますが、宇宙の真理候補を逃しておられると信じておりますゆえ、また、当ブログだけで10年以上もやってきておりますゆえ、いたし方ございませんねん。最後の最後に「実験と合うというセリフは理論においては研究者のインチキである場合が多い」とするランダウの見解を申し添えておくとしますね、くどいな、我ながらw

グルーオン・プラズマなどは「実験と合う」というよりは❝出てもおらない物を出たと騒いでいるお化けネタ❞であるようにも思われるのですが・・。




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