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ゲーデル命題はクォーク命題の特殊例

2020年08月19日 | 新論理学
術語命題に主語の名前を付けたら、

それが『クォーク命題』ですのや、本当でっせw

 いや、本当も何もワシがそう言ってることなんだけど、そうしてデキたクォーク命題は否定形の反クォーク命題と組みになって『中間子文』を形成しますのや、そうでっせ。中間子文の特徴として「形式的には矛盾の形をしている」という事と「意味としてはクォーク命題の強調になっている」という≪二律背反≫を持ちますのや、そうですがな。
 困ったことにゲーデルは、証明は形式主義の立場を取りながら、最終的には意訳をしてしまうのですが、そこらへんはド~かと思うのですがな、実際。

ゲーデル命題はクォーク命題の特別な場合ですのや!

 この命題は証明デキない、という意味をG「Gは証明デキない」と書き換えたんでしょ、形式上はクォーク命題ですがなー、そうでしょ。その証拠に¬G「Gは証明デキる」と合わせたG∧¬Gの意味は「証明デキないのがゲーデル命題であって証明デキるヨーなモンはゲーデル命題とは言わない」になっとりますがな。

ほれ、定義通りでっしゃろ、そうやないかw

 ゲーデルは「ゲーデル命題は数学の無矛盾性と同値であることを証明した」と言うんだが、そこも「無矛盾性とは同義反復を意味する」ことまで分かっとりますのや、アキマヘンやろ、そうやないか。数学において「同義反復は証明とは言わない」ことなんか周知ですがな、そうでっしゃろ。数学体系に「文字列として同義反復が無い」ことなんか証明するまでもおまヘンがな、そうでっせ。

ゲーデルをみたいなのを努力家と言うんだよ!

間違っても天才じゃないw

 

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