ユニバーサルフロンティア理論は細部にわたるまでエネルギー保存を守らせます

エネルギー保存が成り立たないからあり得ない、ええですな、物理らしいええ響きや、痺れますやろ？

　その伝で行くと、小林=益川模型でＢ中間子CP破れを説明する時に使った、あのペンギン図が可笑しい、ちょっと変や、いうことになりよるんですわ。かつてパウリはエネルギー保存を成立させるためにニュートリノ仮説を導入したのですが、当時はボーアの発言力に押されて「エネルギー保存が成立しないプロセスは存在し得ない」とまでは明確に断定することがデキませんでしたのや。ところが今やニュートリノはベータ崩壊現象にエネルギー保存則を成立させるように存在しております。

その物理的自然観を侮蔑するよーな暴挙ですがな、ペンギン過程はｗ

　ｂクォークにＷ粒子が作用したらｔクォークにまで遷移するて、そないなプロセスあったらあきまへんがな、そうでっしゃろ、そうやおまへんか。ここはｔクォーク質量からｂクォーク質量を引いたよりも重い素粒子の作用が要求されてくるわけですのや、で、その要求にみごと応えるのがＭユニバース粒子、そうですがな。


（ユニバーサルフロンティア理論＼(^o^)／）