ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

シャブリ・モンマン1995/F.ラブノー~第二十一章

2005年03月27日 | ワイン
NHK教育で蜷川演出の「オイディプス王」を観ながら、ラブノーの10年ものシャブリを開けてみる。
色合いはとても濃いイエロー但し透明度は高い。香りは蜂蜜、甘栗といった感じ、スワリングするとミルキーな香りが立ってくる。粘性は少ない。味わいはアルコールっぽさは無くなっている、酸味の中に甘味が感じられる、飲み干した後に強い酸味が口中に長く残るが特徴的だ。唾が涌き出てくるような酸なのはやはりシャブリらしいのだろうか。ミネラル分のようなところはあまり感じられない。あと5年くらい後のほうが飲み頃かな。オイディプス王は野村萬歳が主演でなぜか本場アテネで講演録画したもの。原作とは大分脚本が違う。舞台じゃ判らないのだろうけどTVで観ると野村萬歳は瞬きしすぎだろう。セリフが入ってないんじゃないか?ところでジーコは何故先発をあらかじめプレスリリースするのだろう。相手に研究されて不利じゃないか、日本代表はブラジル代表じゃないんだぜ。世界一のブラジルならだれが先発しようが、対して差はないし、相手がいくら研究したって意味が無いけど日本代表はそんなレベルじゃないだろう。バーレーンを舐めてたら痛い目にあう。冷静にみれば2-0で勝てる。相手はカウンター一本だけクロス上げさしても中央をマークしとけば北朝鮮みたいにワンパターンで失点はしまい。それより相手は攻めさしてくれるのだから確実に決定機には決める事だ。北朝鮮も後半攻めたててたが決定力が足らなかった。とにかく鍵はサイド攻撃だ。システムは戻すみたいだしFWにも師匠が復帰するみたいだからイラン戦みたいなことにはならないどろうけどそんな事当日の選手紹介まで伏せときゃいいのになぁ