酒と地域と近代化遺産・庵田の日常雑記

『地域文博・高炉館』管理人庵田の、愚痴と嘆きとどうでもいい日常。

事務と院生と携帯電話。

2006年07月04日 15時05分03秒 | NPO
携帯電話というのは、自分が人を呼び出そうというときは便利この上ないアイテムですが、逆の場合、それもいくつも用事が重なっているときは、実に頭が痛くなる代物です。

(庵)近代化遺産原稿催促の電話→(門司港方面)銭湯建築の解体問題について電話→(北九州の某大学教授)絵葉書プリント技術に関する電話→(庵)NPO関連の用事連絡(通じず)→(役所)建築模型造りに関して打診→(某大学教授)私のスケジュールについて→→
 15分少々の間に3件も4件も連絡されても困るんですけど、、、。
 つまりこれが「忙しい」ってやつですかね??

 まあ、人と話すこと自体は嫌いじゃないですが、頭の切り替えが、、、
 某国立大助教授が以前
 「僕、今日会議6件目なんだけど。話はスムーズにやろうや」
 と周りにブチ切れていたときの気持ちが徐々に分かるようになりました。
 これがつまり、大人の階段登っちゃいました、的感慨でしょうか(絶対違う)。

 一番考えなければならないことは、これらNPO寄りの電話応対などを全て大学でやっているということです。
 自分の中で学生とNPO事務の線引きがさっぱりできません。
 だからといって、携帯電話なんて嫌いだ! とは言えないところが、心苦しい限りで、、、。