酒と地域と近代化遺産・庵田の日常雑記

『地域文博・高炉館』管理人庵田の、愚痴と嘆きとどうでもいい日常。

突貫工事の施工に関しては、若干の不具合が生じることをご了解下さい。

2008年04月18日 21時51分26秒 | 大学院生活
建築学会大会発表用の論文を、突貫工事で仕上げました(挨拶)。
ついでに言いますと、前回までぴーぴー言って(今現在もだが)仕上げている論文は、日本都市計画学会大会用の論文です。
いくら私でも、二つの論文を同時並行で何もない状態から(一ヶ月弱で)作り上げるのは、無理です。ですので、建築学会側は、まあ、それなりのものを改変して出しておきました。A4で6ページ基準の原稿を2ページに削ったものですから、あまり大したことは書けません。無理です。図表が入りません!
こう考えると、B5の4ページ枠で発表させる産業考古学会は、図表掲載に関してはやりやすいのかな、と考えます。ただ、投稿規定にそのまま従えば地の文の文字数はA4版2ページ程度ですので、どちらにせよ、まともは話には展開できませんがね!
(関係者の方々、何とかなりませんか?)

さて、明日は熊本に出張か、、、。

出口が見えづらい執筆状況

2008年04月16日 02時39分39秒 | 大学院生活
論文用のデータ整理が終わりません(挨拶)。
これで今月までに論文を書き上げ(チェック期間含)ようというのですから、無謀です。A4で6枚も書き上げるというのですから、審査する人間にとっても迷惑な話でしょう?(誰にともなく言い訳)
とりあえずまだ未公表なのでどんなネタでやっているかは内緒(ハート♪)として、、、
あ、私なんかおかしな表現しました? ま、いいか。

とりあえず、これが終わらなければ、博士号を確実にもらえないようです。前回提出した論文がだめだったときのための保険という位置づけらしいですが、それを三週間前に言ってもらっても困ったり、、、
あーちかれる。まだ本文執筆まで辿り着けてないよ、、、

建築学会向けに論文を提出して以降

2008年03月14日 02時33分44秒 | 大学院生活
予定では、今頃岡山~姫路あたりで近代化遺産巡りをしているはずなのですが、なぜか家のなかに籠もっています(挨拶)。

今週末には折尾駅のシンポジウム(リンク先は学会サイト。インフォメーションボード参照)があり、それが終われば、産業考古学会向けの発表原稿を仕上げ、その後は歓送会シーズン、、と。
1~2日は余裕ありますかね? 明日なんとか用事を済ませれば、OKですかね?

自分名義やそうでない細々とした文章依頼があり(金が入るわけでなく)、で、そういった方々からは用事ばかり言われてなーんも生活サポートはないという悪循環が続き、さて、来年の私に職はあるのか! と一応叫んでおきます。
、、、、大学関係者+近代系博物館の方、期待してますよ?

その写真の版権は、私にあるのだが。

2008年03月06日 12時32分47秒 | 大学院生活
建築学会の九州支部発表というものがありましたので、とりあえず行ってきました(挨拶)。
私の発表は所属の関係上「都市計画」の分野で発表を行うわけですが(また活用も視野に入れ、また少し広域な視点で見るため。「歴史・意匠」分野は、単体に関する説明と歴史的経緯の確認が多いんです)、意外と歴史に依った発表を行う方も多いので、結構居心地がよかったです(笑)。
その発表内での出来事。私の発表前後には、自分が結構深めに関係する北九州市内の研究発表を、某市立大学の学部生が行ったのですが、その中でも私の前に発表する方は、その中でも私の修士論文に極めて近い「若松本町周辺の近代化遺産」に関する発表を行っていました。
その方のレジュメを見てみます。なんか、データの備考欄が「自分が書きそうな言い回し」になってます、、、参考文献に『北九州の近代化遺産』が載ってますが、、、本にはこういった書き方をしていなかったが。
これは、
私が作ったデータ→『北九州の近代化遺産』出版企画の際執筆者に送った一次リスト
→執筆者の某准教授の研究室→学部生というルートか?

これは、せめて私への了解が欲しいな、、A先生、そこら辺ちゃんと学生に申し送りしてくださいよ。し・か・も「ごんぞう小屋」を近代化遺産扱いにするなぞ論外! 復元レプリカ建築ともとからの物の区別もつかんか?
まあ、ここまではぎりぎり許容範囲内の話です。問題はこの後。
件の「若松本町周辺の近代化遺産」に関する発表になりました。
「若松にはかつてこのような建物がありましたが、これらは取り壊されました」
それは私の写真だ!
引用元も無しか!
Webに掲載されている物は全て公共の財産、だから私が勝手に使っても問題なし、とでも思っているのか!!

おまえの使った写真の版権は、その後ろで発表を行う人間の物です。それぞれ単体なら、まだ許してつかーすが、合わせ技一本。おまえは許すわけにはいかん!
まったく、、「某市立大学の学生に対する協力は一切行いません」とでもサイトに掲げてやろうか。あんたらの専攻、数々無礼をはたらいたが、もう3回目だよ。さすがにおっちゃんもう許せないよ、、、、。

更新も出来んわ、締め切りは迫るわ、、、

2008年02月05日 18時30分59秒 | 大学院生活
観光ボランティアの講師やったり、世界遺産シンポジウムのパネリストをやったりと一時的売れっ子状態です(挨拶)。
こんな波は瞬間的なもので、むしろ私としては波が消えた後の寂寥感に備えなければならず、四苦八苦論文に取り組んでいます。
論文を書きながら、寄贈用の本の送付作業とか、学会に向けたレジュメ作りなんかも平行してやらなければならず、ええ加減疲れます。もう、本当に疲れます。
これで学会関連のイベントをやれとか、総会準備が、とか言われると、キレる危険性も高いわけです。そんな時考えます。
「もう何人か若い研究者欲しいよ、」と。
この業界(注:産業考古学の分野)、若い研究者が全くいないわけではございません。九州でも数名在籍していたり、研究論文を出していたりしています。
んが、実際に学会の事務作業を一部担っていたり、イベントの手はずを組んで貰ったりという実働部隊が、もう本当にいないんです。
結果どうなるか、面倒なところはあらかた私の所に降ってくるわけです(一部事務局長に降りてきますが)。上にいらっしゃる先生方は、実に遠慮がありません。結果どこかが苦しんでしまうのは、世の中の流れなのでしょうか(収入と結びつかないんですが、、、)。
せめて、学会事務がもう二人欲しい。そうすれば、近代化遺産研究は数段進歩するのに、、、と考える今日この頃です。

何かいろいろ、ごめんなさい(追補版)。

2007年12月26日 02時03分18秒 | 大学院生活
今日は、自分の人格形成の中で大事な日だったので、どうしても、0時前に帰りたかった、と言うことがあります(挨拶)。
あー、なんか、ごめんなさい。色々、本当に、つれなくしてしまった隣の席のあなたとか、早く帰りたいことを態度に示してしまったあなたとか。

これがテレビ番組を見たかったから、と言われると、ますます怒られるのでしょうが、、、だめなんです。小田和正の「クリスマスの約束」だけは見なきゃ、一年やっていけないんです!!!!
(結局最後まで見て、番組終了後のCMにキレてしまう自分がいます、、、あれはおかしいでしょ??)

なんだかんだ言いながら、だめな自分です。自分の好きなもの関連の番組には勝てない、そんな日々を過ごしています。
つーことで、明日に続く、、、だめ?
(もうひとつの真相、、、教授から「1月下旬までに論文書いてね」というメールが来た、、、安心して呑めませんよ。やっぱり。)

年末が平穏に終わるはずだったのに、、、

2007年12月12日 17時10分36秒 | 大学院生活
建築学教室棟から見える櫨の木も色づいて参りました。ようやく冬の訪れを感じますが、私は全然そんなの関係なく研究室です(挨拶)。
先日大学紀要向けの論文を提出しようやく今年も終わるかと思っていたら、今日デスクの上に「投稿原稿修正のお願い」が置いていました。提出期限は19日だそうです。ま、これはよいとして、前回の雑記に載せました「九州支部論文発表」用の原稿提出期限がこれまた19日です。
これで今年度私が提出する「研究発表要旨」+「研究論文」の数は六本となる様です。ついでに共著も一冊です。さらに今週末は鹿児島に出張です。やあ、おめでとう、ありがとう(開き直り)。
、、、なんか、本当に安らげないのですが、お勧めの癒し系グッズ無いでしょうか? マンガ読んでリフレッシュ、時間があれば都市・建築散策! というのが私流の「癒し」なのですが、どちらも時間と金がかかって仕方ない、、、。
 いや、、、酒はもっと時間(酔い覚まし)と金がかかるので。

大学祭

2007年11月23日 10時12分23秒 | 大学院生活
私としては、眼前の用事を前にして「だからどうした」と言う気分です(挨拶)。
そりゃ、無理してでも時間を空けておくのが礼儀です。杯を向けられたらそれを呑み干すのが定めです!(あーキツイ)
ま、ぼちぼちやりますかね。

強制休日

2007年11月21日 12時29分52秒 | 大学院生活
しっかり休みます(挨拶)。
ここ一週間(学会終わって病気してからか、、)、各方面から負担の掛かる用事が続き、ええかげんキレかけていたので、夕方まではぼうっとしていようと思います。
こういうとき嫌いなもの、、、電話。
辺り構わず掛かってきます。こっちの都合など気にしません。ええ加減電源切っておきたいのですけど、重要な電話の可能性を考えると、そうもできません。
この配慮が余計なんだろな、、、はぁ。