酒と地域と近代化遺産・庵田の日常雑記

『地域文博・高炉館』管理人庵田の、愚痴と嘆きとどうでもいい日常。

ひこーきのって、遠出して。

2007年04月27日 07時51分26秒 | 近代化遺産
はい、今から家を出ます(挨拶)。
役場の人間と連れだって北海道です(だからといって公費でお出かけというわけじゃないがな!)。

今日は、一応予定によれば、美唄市と三笠市の炭鉱史跡巡りということになっています。
、、、すでに一昨日電話連絡があり、予定から大幅に変わることが確定しているわけですが。
人生は何もかも予定通りだとつまらない、とはいいますが、こういった場合はどうなんでしょーねぇ。

ま、いいか。何かおもしろいことがありましたら、逐次連絡いたします。

明日には北海道に赴くわけですが

2007年04月26日 02時48分38秒 | 雑談とか
あまり感覚がないというか、、、(挨拶)
風邪引いてから、あんまり回復していないような気がするのも、まあ一因です。
熱が出ているときに報告書を仕上げたこととか、ちょくちょく用事で外に出歩いていたこともあるかな、と。
リアルでお会いしたことのある方には想像つかないでしょうが、私庵田は意外と病弱気味でして、持病のカルテを持つ病院も数多いもんですから、、医療費にも結構かかるわけです(おまけに作業効率も悪い)。
昨今は病気云々を気に入ることなく仕事に励んでいるわけですが、いったん調子を崩すと、どうも治りが遅い、、。
困りもんです。

とにもかくにも、明日朝から炭鉱遺跡巡り。それまでにGWのイベント企画を何とかしておかないと、、、(休めないなぁ、、)。

後は一日休めるか否か。

2007年04月21日 21時38分36秒 | NPO
現在の体温、37.2度(挨拶)。
熱にうなされながらも仕上がったNPOの報告書を見届け、しばらくは休息できるはずです。

今日は、、、「北九州産業技術保存継承センター」のオープン記念イベントに参加し、それからよろよろと帰ってきました。
企画展、通常展示(年表だけでも相当な仕事であることは間違いない、、それは理解できる)含めて、まだまだ課題も多い印象。企画やイベントで利用する立場から見ると、なかなか使い甲斐がありそうな施設で、そこは安心しました。
、、、まあいろいろといいたいことはありますが、そこはノーコメントの方向で。う~ん。複雑な心境です。私の研究って何? というそういった複雑さ。
新しいセンターが多くの市民に親しまれる施設になることを心より祈念いたします。

ブースターリミット

2007年04月20日 23時34分22秒 | 雑談とか
現在の体温、37.0.度(挨拶)。
いや、、、一度は完全に下がったんです。
で、昨日夜から通常の活動を行っていましたら、
ぶり返しやがりました(困)。

さすがに、これ以上発熱状態が続くと、業務に差し支えが、、、さっさと寝て治って欲しいんです(自分の体にお願い)。

折尾駅写真展やります。

2007年04月18日 22時01分58秒 | 近代化遺産
現在の体温、37.9度(挨拶)。
薬を飲んでいる間は何とか作業も出来る、、、かなぁ、という状態になりましたが、外には出ていません。
また、出られません。

そういった私信はともかくとして、今回は明日から開催される「折尾駅写真展」のお知らせです。
折尾駅の歴史的価値を考える会の第二弾企画として、折尾駅の三番ホーム、待合室で写真展を開催します。
詳しくはパンフレットをご参照ください。
多くの方々にご覧頂けるよう、がんばりたいと思います。
、、、熱が下がったらな!!

発熱

2007年04月18日 00時33分36秒 | 雑談とか
外気温の寒さを極端に強く感じ、それが数日続き、「あー、まずいな、きてるな」と感じ続け、相も変わらず用事がたて続きました(挨拶)。
先ほど帰り着き、体温計を見てみます。
37.5度。
あー、やっぱりね、きたね。

今日私にお会いした方、特にNPOの方。帰ってからのうがい手洗いの励行をお願いいたします(礼)。

複雑。

2007年04月12日 23時05分32秒 | 大学院生活
年度初めでいきなり忙しさがピークに達し、「あ、こりゃまずいかも」と思ったところでちょうど定期健康診断がありました(挨拶)。

昨年度に比べ検診時間は短くなったものの、馬出キャンパスまで行くのが面倒しい、しかも午前中福岡に行きづらい(眠い・苦笑)。
診断結果。相変わらず持病で引っかかり、さらに少し太っている、といわれ、そして体重計に乗ります。
確かに体重増加。
が、体脂肪率低下。
う~~ん。

普段の生活が忙しくなるにつれ、筋肉でもつくのでしょうかね、、
あ、電車の時間に間に合わず、走る機会が増えたからか(笑)。
和んで良いやら、どうやら。

心理的オーバーワーク

2007年04月09日 02時58分35秒 | 地域情報
折尾駅の保存問題と絡めた打ち合わせに行ってきました(挨拶)。
私が関わっている建物保存活動やまちづくりに繋がる諸々の運動は、一つ一つがものすごく重い現実を含んでいまして、たとえ気の合った方々と打ち合わせたとしても、かなり疲れるものだったりします。
そして私には今年定収がない。
交通費どないすんねん! とか、来年(つーか、今年年末あたりから問題になるか、、)まともに活動できるの? という“とてつもない”不安感が頭の中を占めます。
それで、また、疲れるんですよ。風邪引いた状態だと、よけい不安感が増すばかりで、良いアイデア浮かばないし。他に出版企画(例により、ノーギャラ)抱えてるし、学業が滞ってるし(これが一番問題なんだって!)。
おい、ここ見ててよく用事言いつけてる連中! 学生には先立つものがないんだ(バイトできる状態ですらない)! 特に私は、「あー、でも僕すぐ就職するしー」なんて言えない泥沼の中にいる研究生活(=博士課程)送ってるんだ!! すでに退路(大幅方針転換)も断ってるんだよ!
産業(略)センターも学芸員募集しないし! 教員免許ないから気楽に夏期課外講習~なんて教員バイトできないし(資格とりゃよかったのにね、、何であの頃あんなに毛嫌いしたんだろ)! 博士課程は非常勤講師なんていう収入源も制度上出来ないし(ある程度話せる自信はある、、でないと、博士課程の道には進んでない)!! もらえる助成金は、だいたい雇い金(つまり、、定収のない自分を自分が雇うという、ある種反則技)認められないし!!!

産業史系の学芸員をおく気がない市を、、逆恨みしてやる(完全に責任転嫁)、、

、、、体調悪いのに、妙にすっきりした自分がいます。普段いえそうのないことを喋れるところもブログの良いところ、、?
いや、これは酔っぱらいの妄言に近い、、、そういった意味でのオーバーワーク状態です。まさに貧すれば、鈍す。

もう花見は結構

2007年04月07日 19時17分11秒 | 
呑みすぎました(挨拶)。
考えてみれば、毎日なにがしかの呑みごとに巻き込まれた記憶があります。
それは、3月31日から始まり、今日もまた、、、

いろいろなところに首をつっこみすぎている結果から、自業自得、とも言えますが。
昼間の打ち合わせで出たコーヒーで、すっかり和んでしまうくらいです。
木曜なんか、ラジオでまともなことを喋るため、酔い覚ましするのが、もう大変大変(だったら呑むな)。
金曜は、、、呑むつもりが無かったのに、大学の新歓花見に巻き込まれ、、。
頭痛が痛いです(二重表現が病状を表す)。

来週からは大学も本格起動します。デスクワークも増えていき、またやる気の萎える生活が待っているわけですが、、、。
気分転換、とはいうものの、もうさすがに呑みごとは遠慮したいです、、。

出ずっぱりの理由

2007年04月06日 15時50分44秒 | 雑談とか
週三回大学に出向く計画が早くも崩れてます(挨拶)。
月曜は門司港、火曜は大学→香椎、水曜はまた門司港、木曜は城南区、金曜大学、、、と、とにかく出ずっぱりです。風邪が治りません(アレルギーの暴発という説も)!
来週は前期の講義が始まるため、もう少しは大学にいる機会が長くなると思います。ここで挽回しないと、、、あ、論文書かなきゃ。

ここまで出向く用事が増える原因は、何も個人の名誉欲のためではなく(むしろそんなものいらん)、生活維持・将来の担保のためです。
所属は学生ですので、基本収入はありません。学費は払わなければなりません。まちづくりに首をつっこんでいる以上、交通費や呑み事代がかかります。学会などの出張費用も捻出しなければなりません。またまちづくりの用事は基本ボランティアでさせられるため、そこで資金は発生しません。学会関連の用事と勉強時間に残りを充てるとアルバイトは極めて難しくなります。
ラジオに出ているのも、将来ギャラが発生するという含みあってのことです(現在は交通費のみ、、この調子が続くようでしたら、辞めるしかないですね)。好きこのんで志願している訳ではありません。
学生の本分に専念すべき、という助言(苦言かな、、)を戴くことがありますが、私のように文系から建築に専攻移動し、なおかつ一旦研究室を離れて戻ってきた人間に助成金を与えるシステムはありません。日本学術振興会のような基金は、生え抜きの人間を重要視し、私のようなタイプ(そもそもDC1【注:専門用語】に申し込みできんしね、、)は一次選考ではねられます(NPOなどで行った報告書は学会の評価対象にならんのです、、、)。
だから、私は研究室ではなく外で活動します。そこで評価を得ることにより、自分の居場所を確認するというわけです。出来るならば、産業技術系博物館で専任学芸員を行いながら研究を行う生活がベストですが、その希望はほぼ絶たれました。
現在個人的に財政破綻を起こすまで、残り五ヶ月強といったところです。学生なんて、やるものではないです(断言)。