酒と地域と近代化遺産・庵田の日常雑記

『地域文博・高炉館』管理人庵田の、愚痴と嘆きとどうでもいい日常。

自分的音楽ルーツ

2006年04月24日 19時04分06秒 | 雑談とか
私、自他共に認める70~80年代音楽の信奉者ですが、なぜなのかと時々考えることがあります。

生まれた年代が、もう既にニューミュージックという用語の成立(物心ついたときには消滅(笑))していた頃ですから、直接それらの音楽に触れる機会はもう、凄く少なかったわけです。
母親が持っていたレコードといえば、荒井由実と井上陽水のベスト盤。ここである程度の理由付けは出来ますが、私がとりわけ好きなオフコース・小田和正の音楽に触れた動機が分かりません。
どこかで聞いているはずなのです。それが分からんとです!(ヒロシ風)

かつて聞いたことがある(+覚えている)所としては、なるほど・ザ・ワールドのエンディングソングとしてオフコースが担当していたこと。
ただ、これも後付けです。あ、そういえば、と調べてみたらそうだったと言うくらいで。あまり衝撃的な出会いでなかったわけで。
いろいろ考えたあげく、ほったらかしにしていましたが、最近mixiに入ったときに分かりました。納得です。

RKBジングルコレクション(リンク未承諾・ご注意)
小さな頃から車で出かけた先では、常にラジオを聞いていました。近場ではだいたいRKBだったと思います。
ジングルで常に聞いていたら、好きにもなりますね。なーるほど、です。しかしこんなところで分かるとは、mixi恐るべしと思いました。