久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

小雪降る幻の雪の結晶、寒気団南下の中久慈川の氷点下の水面に降り流雪花として流れた。雪のシガ・・・

2023-01-25 09:41:02 | 日記

25日の日中水温1,5℃ PM18時現在 自宅前バリバリの凍結 大子―5,6℃ 塙―6℃の寒波 1,5×-2℃=-3℃ 夜間7時頃からシガの流れ流れ・・・26日の朝―10℃の大寒波の朝を迎えることになる・・・。今日の朝は流雪花は雪国なら当たり前の風景、降雪量が多いため川に流れていても初期の段階が見えないだけのこと、久慈川では氷点下の中で早朝から雪が降る率など幻で滅多にないことで氷点下と言えば、久慈川の風物詩シガの発生現象が流れの中で鑑賞できることが定着している。       そんな中での寒気団南下で小雪が降り氷点下の水面に降る雪が水温0.8℃(注訳:日中強い氷点下の中、岸辺から張り出した氷は日中外気温上昇5℃以下なら氷は水温2,5~3℃以下なら解けずに残ります。氷は強い氷点下では流れの淀みから水温1,7℃以下から張り出します。)     滅多に見られない 水温に解けずに、久慈川の水面に流雪花として幻のごとく流れる。(雪国では当たり前の現象)久慈川では珍しいい現象です。1月25日~2月の間に、一度くらいは久慈川の風物詩シガの流れが見られるか・・・日中水温と夜間0~3時の氷点下の外気温が気になる処、明け方冷え込みが強くても気配で終わることが現実。注訳:水温1℃下げるのに-2℃のエネルーギーがないと1℃下げるのには久慈川の観察記録から難しい。1月24日の夕方の水温⒌,3℃25日の朝の水温0,8℃夜間★風在りシガ発生望めない・・・5,3℃×-2℃=ー10,6℃ 25日の大子ー6・塙―8℃ 望は外気温も上がらず今後の日中水温が3℃以下の水温を期待したい久慈川のシガの風景である。今朝は、新潟から仕事に来ている方も偶然雪の中に立ち込み久慈川の流雪花を観ていた。雪国の方とシガの違いと流雪花について久慈川の風景を眺めて自然現象を眺めました。1月26以降日中水温3,5℃以下を期待したい。一度ぐらい流れてもと期待したい寒気団の流れ・・・久慈川の風物詩 異常気象の中、桧枝岐は―13℃ 珍しい久慈川の流雪花の流れ・・・◎1月25日pM3時の状況は日中水温1.5℃ 外気温-1,7~-1.9℃計測の中、小雪ぱらつく肌を刺すような寒さで、雪雲もの中に日差しが曇りガラスを通して見るような太陽が照っている。寒冷期独特の太陽の光です。霧の中の太陽を見ているようである。 解けずに残る雪  3時現在で、寒い久慈川の風景です。月待の滝も良い頃合い位で氷瀑するでしようね。

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今年もシガの季節が到来、元日から日中水温も4~5℃と高く6日の朝の水温1℃と発生の気配だけ・・・

2023-01-06 17:04:59 | 日記

久慈川の風物詩、令和5年今年はシガの鑑賞が出来るかどうか、長期予報では1月は冷え込みの浅い日々、明日は如何かなーと大子・塙の気温を観る毎日、夜間11時~0時~3時の気温予報を観ているが、朝方6時頃の気温が氷点下―5~-7℃の冷え込みではシガ発生には気になるところ、重要なのは夜間11時から朝方6時までの氷点下の気温低下である。11時から3時の外気温が-2~-4℃では期待外れです。鑑賞するには5時間以上の冷え込みが見られません今後期待できるかです。そんな中、   月待の滝を鑑賞に行きましたが、それほどの凍結が見られず寒さの中、今年はどうかなーの迷いを感じます。皆さん昨年は、頁を開いて頂きありがとうございます。不慣れな文面をお許しください。今年もコロナの収束も見られず、我の身近な知人もコロナに罹患する環境になりました。三密とうがい・手洗い・消毒と尾身さんの、指針と指導を実行していきたいです。皆さん方も健康に気をつけて安泰な日々を過ごしてください。遅れましたが、今年の成り行きが読めません、権力者はずるがしこい人々が多く裏の裏を意識すると意地汚い世界の権力者に愚痴をこぼしたいです。特にzと世界の秩序を壊す権力の乱用、国民が存在しての国家なのに民が莫迦なの  か・・・権力と金が敵の世の中ですね。困ったものです21世紀に・・・今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。ごめんなさいね1月早々、一日も早い世界の平和とコロナの終息をお祈りいたします。シガの発生の原理を図解しましたので参考までに記載いたしました。シガ発生第一現象     ★何億と瀬で発生する波による飛沫が、氷点下の空気に触れしぶきの膜が凍て飛沫が流れの水面上に落下して氷の種として氷化した水温と競り合い結び、シガの流れを促します。    ★瀞水面瀬の水面上は、水温と外気温の温度の競り合いで、氷点下の中では、水温は低下し水面上では、水煙(もや)が発生しもやが水面上から氷点下の強い寒気に触れ微粒子が結晶化して水面50~80cm上昇するや水面上に吸い込まれるように落下して微粒子の氷の種となって流れ氷化した水温と水面上で競り合い、魔法の様に油を水面に一滴垂らし様に50~1mと拡大氷結して流れます。氷の厚みは、具体的にオブラート状の薄い氷の膜です。(薄い氷でも例えるならば揉みクチャにした紙を広げた様な氷の結晶紋が微粒子から発生することに驚きを感じました)他にも発生の初期・中期・最盛期と発生メカニズムは有りますが第一と第二の発生現象(原因)で久慈川のシガ発生の説明が理解できたかは、我には解りませんが、シガのトークショーでこのように説明していきました。6日の月待の滝 風景 皆さんの健康と安泰をお祈りいたします。今年もどうぞよろしく・・・・。  今年も災害に強い堤防造成で久慈川では茨城流域・福島県流域は防災河川工事が流域で作業実行中・・・久慈川防災のため御迷惑をおかけしますが、我も水害の一人としてご協力をお願い申し上げます

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