久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

今年もシガの季節が到来、元日から日中水温も4~5℃と高く6日の朝の水温1℃と発生の気配だけ・・・

2023-01-06 17:04:59 | 日記

久慈川の風物詩、令和5年今年はシガの鑑賞が出来るかどうか、長期予報では1月は冷え込みの浅い日々、明日は如何かなーと大子・塙の気温を観る毎日、夜間11時~0時~3時の気温予報を観ているが、朝方6時頃の気温が氷点下―5~-7℃の冷え込みではシガ発生には気になるところ、重要なのは夜間11時から朝方6時までの氷点下の気温低下である。11時から3時の外気温が-2~-4℃では期待外れです。鑑賞するには5時間以上の冷え込みが見られません今後期待できるかです。そんな中、   月待の滝を鑑賞に行きましたが、それほどの凍結が見られず寒さの中、今年はどうかなーの迷いを感じます。皆さん昨年は、頁を開いて頂きありがとうございます。不慣れな文面をお許しください。今年もコロナの収束も見られず、我の身近な知人もコロナに罹患する環境になりました。三密とうがい・手洗い・消毒と尾身さんの、指針と指導を実行していきたいです。皆さん方も健康に気をつけて安泰な日々を過ごしてください。遅れましたが、今年の成り行きが読めません、権力者はずるがしこい人々が多く裏の裏を意識すると意地汚い世界の権力者に愚痴をこぼしたいです。特にzと世界の秩序を壊す権力の乱用、国民が存在しての国家なのに民が莫迦なの  か・・・権力と金が敵の世の中ですね。困ったものです21世紀に・・・今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。ごめんなさいね1月早々、一日も早い世界の平和とコロナの終息をお祈りいたします。シガの発生の原理を図解しましたので参考までに記載いたしました。シガ発生第一現象     ★何億と瀬で発生する波による飛沫が、氷点下の空気に触れしぶきの膜が凍て飛沫が流れの水面上に落下して氷の種として氷化した水温と競り合い結び、シガの流れを促します。    ★瀞水面瀬の水面上は、水温と外気温の温度の競り合いで、氷点下の中では、水温は低下し水面上では、水煙(もや)が発生しもやが水面上から氷点下の強い寒気に触れ微粒子が結晶化して水面50~80cm上昇するや水面上に吸い込まれるように落下して微粒子の氷の種となって流れ氷化した水温と水面上で競り合い、魔法の様に油を水面に一滴垂らし様に50~1mと拡大氷結して流れます。氷の厚みは、具体的にオブラート状の薄い氷の膜です。(薄い氷でも例えるならば揉みクチャにした紙を広げた様な氷の結晶紋が微粒子から発生することに驚きを感じました)他にも発生の初期・中期・最盛期と発生メカニズムは有りますが第一と第二の発生現象(原因)で久慈川のシガ発生の説明が理解できたかは、我には解りませんが、シガのトークショーでこのように説明していきました。6日の月待の滝 風景 皆さんの健康と安泰をお祈りいたします。今年もどうぞよろしく・・・・。  今年も災害に強い堤防造成で久慈川では茨城流域・福島県流域は防災河川工事が流域で作業実行中・・・久慈川防災のため御迷惑をおかけしますが、我も水害の一人としてご協力をお願い申し上げます

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