久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

大寒波の中久慈川に第一号の大量のシガ流れる・・・・・

2023-01-26 07:26:41 | 日記

♦1月26日(木)PM16時 ◎夕方の水温0,6~1℃ 27日夜間の気温が微妙に気になる処 ♦25日(水)からの強い冷え込みで26日の朝久慈川に冬の風物詩の風景が鑑賞できた。シガの発生は25日の夜間19頃から始まり11時間以上の時間経過でシヤベットの厚身が増した   25cm以上となつた今年最初のシガ風景。朝7時15分に撮る。シガ(流凍花・氷花)冷え込みが強いので10時過ぎごろぐらいまで鑑賞できます。9時過ぎシガの流れを観る・・・あれーシガの流れが無い時たま氷点下10℃以上の流れにトラブルが走る現象が有る・・・寒波の冷え込みが強いので堰とか、岩礁床の浅い水位のところに有る場所の流れでは、シガ流れの堆積現象が発生、次から次へと流れが止まる現象が起きた。鑑賞に来てガッカリしないために、中内橋から県境福島流域に足を運んで鑑賞してください。      今日の様な事が起きてしまうと、自宅前池田橋下流流域は鑑賞できなくなりますので、記憶していてください。26日の冷え込み大子・塙    シガの流れが消えた自宅前   浅い岩礁床によりシガの流れが河床のシヤベットに貼り着き流れが阻止され堆積現象が発生で流れが消える。  凍堆積上流のシガは次から次へと流れに吸い込まれ凍積しシガの流れが阻止される現象が発生します。寒冷化の現象です。(堰・浅瀬で起きる石に貼り着くシガ大量に発生したことです)10時間以上の時間経過の発生で起きることです。シガが一番美しい流れを感じるのは、氷点下8℃で時間経過が6~7時間経過の発生経過が一番美しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする