久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

連日真夏日、梅雨はどうしたのかな久慈川は増水が無い25日の日中水温26,9℃ 外気温34,4℃

2018-06-26 10:04:25 | 日記
 夏至も過ぎ、梅雨も久慈川は小雨で6月下旬になっても、8~15mm 20~30cm増水位で無いに等しい滑る久慈川の川底も滑らなくなった。ポイントとして場所選びが大事です。場所次第では20~21cmサイズの型が出る。最近は、時間帯で釣るつり人がいる。久慈川の釣りも、少々変化してきたのかな?・・・減水・喝水の中ではポイント選びがカギです。我は水深と石が在る瀬をポイントにして釣りを楽しんでいます。荒瀬の中で5~7cmのアユを掛け本能とは怖いものであることに驚かされます。(アユの習性)梅雨の行方が気になります。7月1日は大子地区の釣り大会が実施されます。大会の釣り成果で今後の久慈川の状況が把握できるでしょう。6月19日 池田橋上流 7匹   10時~4時 21日夏至 沖内地先 8匹   22日 沖内地先 8匹   11時~4時 23日 湯ノ里大橋上流の瀬 8匹    11時~4時 24日 久慈川橋上下の瀬    12~5時 8匹 25日 下野宮嵯峨草橋下流の瀬 13匹     11~5時 下野宮21cmサイズ 時間で地元のつり人が川に立ち込み見ている間に4匹、我の糸先の対岸に竿を上げ竿先に竿が降れるくらいに糸を引かれ、マーナーの問題でトラブルになると判断し竿をたたむ。嵯峨草橋上流に入るべきがと心迷う月曜のつり人の居ない貸し切りの久慈川の釣りでした。(掛かりが浅くバラシが3~5匹あるのも今どきの釣りです)ハリ選びに、苦戦しています。リール釣りなので引きぬきで取り込めば、ばらすこともない掛かりがありました。遠征釣りでのリール禁止の河川では、のべ竿で38㎝タモで空中キャッチを楽しんでいます。のべ竿だと自分的には、取り込む時の興奮度合いが高くのべ竿だと心臓に悪いので、リール竿で楽しんでいます。今のところ喝水で掛かりが渋いですが、大型サイズを狙ってポイントを選ぶ楽しみ方もあります。・・・・真夏日・・・梅雨の行方は今後どうなるのでしょう。
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