あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

国政選挙の争点は「経済政策」をメインに!!

2024年08月31日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024083101000715
立憲民主党代表選への出馬を表明している野田佳彦元首相は31日、次期衆院選では「政治とカネ」を巡る政治改革を争点として自民党に対峙すべきだとの考えを示した。千葉県船橋市で記者団に「衆院選は政権を懸けた権力闘争だ。自民が政治とカネの問題を反省しているか問う戦いにする」と述べた。

 自民の派閥裏金事件を受けて先の通常国会で成立した改正政治資金規正法では対応が不十分だと指摘。「もう一度、しっかり改正するかどうかがまず問われる」と主張し、再改正の必要性に言及した。


 裏金問題を徹底的に追及もせず、誰一人として議員辞職をさせることさえ出来なかった野党第一党が、今頃になって自民党が反省しているか問う戦いにするって、相変わらず世間一般とズレた争点では政権交代なんて無理である。

 自民党が反省したところで、国民の生活にさほどの影響はない。

 自民党総裁選候補者が、裏金問題に苦慮しているのは国民ではなくあくまでも総裁になる為の党内事情である。

 次期衆院選で、裏金議員の選挙区では「政治とカネ」が争点になるだろうが、国政選挙において投票する際に重要視しているのが「経済政策」である事がハッキリしているにも関わらず、自民党とは違う「経済政策」を打ち出せない立憲民主党に誰が期待するだろう。

 消費税減税(廃止)・社会保険料減免・国民一律給付金で、景気を回復することが生活の底上げになるのだ。

 

 
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