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https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_MD3WMCP6XNKEDLFJTLTO2EIHDI
日本維新の会が、新型コロナウイルス禍で10月末まで実施した国会議員の歳費2割削減に関し、現在の衆院議員の任期満了までの継続を近く与党に提案することが25日、分かった。維新幹部は「国民と苦労を共有すべきだ」と話している。
国会議員の給料に当たる歳費は、昨年5月から今年10月までの間、2割削減されていた。公明党も4日の中央幹事会で、当面の間、継続することを各党に提案すると決めている。
維新は、国会議員の歳費2割削減は「国民と苦労を共有」する事であり、国民の苦労はそのままでも構わないと言っているようなものであり、国民を救う気が全く感じられない。
国会議員は、「身を切る」のではなく「身を粉にして」国民の為に働くのが使命ではないのか?
維新
歳費は削るが、余った「文通費」はセルフ領収書をきって政治資金にする。
企業献金は貰わないが、政治資金パティーはやる。
政党助成金を貰って、身を切る改革と維新は言う。