あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

野合と言われようと

2016年03月20日 | 政治
参院選「5野党プラス市民、国民で戦う」 共産・志位氏

■志位和夫・共産党委員長

 参議院選挙が3カ月後に迫ってまいりました。日本の命運がかかった大事な選挙です。安倍首相は先日の自民党大会で、「この選挙は『自公対民共』の対決だ。決して負けられない」と危機感をむき出しにしました。ただ、この安倍さんの発言を訂正しておきたいと思うんですよ。戦いの構図は「自公」対「民共」ではなくて、「自公とその補完勢力」対「5野党プラス市民、国民」ではないでしょうか。

 五つの野党の党首が集まり、党首会談を行いました。「野党は共闘」の市民の声に応えた画期的な合意であると考えるものであります。私たちは参院選の全国32の1人区すべてで野党共闘の態勢をしっかりつくり、32すべてで自民党を打ち負かしたいと決意しております。前哨戦ともなります4月24日投票の衆院北海道5区の補欠選挙。ここは野党5党で気持ちのいい、筋の通った選挙協力の態勢ができました。

 政府与党が、野党共闘が脅威になってきまして、「野合だ」と言ってますね。あの自民、公明に「野合だ」と言われたくありませんよ。市民の声に応えて野党が動いたんです。それが野合であるはずがないじゃありませんか。野党は安保法制廃止、立憲主義回復という大義で、結束しております。立憲主義を取り戻すというのは、民主政治の土台を再生する仕事です。これ以上の国民的大義はないのではありませんか。(京都市での街頭演説で)


 何と言われようと、安保法案を廃止にしなければならない。

今、自公政権がやろうとしている事は日本にとって最悪の未来になる。
コメント (1)
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