天下り 事業仕分けで はずれくじ

宝くじ１等賞金アップへ助成削減 総務省の検討会提言(共同通信) - goo ニュース

宝くじ事業を見直していた総務省の検討会は９日、年間約１兆円の売上金の使途について、天下り公益法人などへの助成金を削減し、１等賞金の引き上げや自治体の財源となる収益金に回すよう求める提言をまとめた。宝くじ事業をめぐっては、政府の事業仕分けで「天下り役員が高額の給与をもらっている」などと批判されていた。全国自治宝くじ事務協議会は、提言を踏まえ、見直し案を１２日にも公表。

　●　宝くじ川柳

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　これまでの「事業仕分け」で「廃止」や「見直し」が決まったのに、来年度予算の概算要求に盛り込むなど、省庁側が骨抜きにした事業が１２府省庁の約１１０事業にもなっており、結局「事業仕分け」は完全に無視されてしまったようだが、「宝くじ普及宣伝事業」が再仕分けの対象になったので、今度こそ無駄な助成金を削減し、宝くじの１等賞金ＵＰ等に繋がる事に期待したいものだ。