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あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

チャンピオンがサンドバッグ状態

2014年04月06日 | スポーツ
“怪物”井上尚がTKO勝ち デビュー6戦目で日本最速世界王者に(デイリースポーツ) - goo ニュース

 「WBC世界Lフライ級タイトルマッチ」(6日、大田区総合体育館)

 挑戦者の同級4位、井上尚弥(20)=大橋=が、王者のアドリアン・エルナンデス(28)=メキシコ=を6回2分54秒TKOで下し、日本最速となるデビュー6戦目での世界王座獲得に成功した。

 序盤からスピードで上回る井上尚のパンチがヒット。3回には王者が左目上から出血。6回には左右のフックで王者を倒し、レフェリーがストップをかけた。

 デビュー1年半で世界のベルトを手にした井上尚はリング上で「小さい頃からの夢をかなえる思いで戦いました」と喜びを表した。

 井上尚は神奈川県座間市出身。相模原青陵高時代にインターハイ、国体、選抜、全日本を制し、インドネシア大統領杯で金メダルを獲得。2012年10月に、史上7人目のA級プロデビューを果たした。

 13年8月に日本最速タイ記録の4戦目で日本ライトフライ級王座を奪取。13年6月には日本最速タイ記録の5戦目で東洋太平洋ライトフライ級王座に就いた。右ボクサーファイター。162センチ。独身。





テレビ中継が、生ではなかったので結果を知っていて余裕で観られたが、こんな一方的なサンドバッグ状態のタイトルマッチだったとは思いもよらなかった。

アドリアン・エルナンデスが弱すぎるのか?

多分、チャンピオンの減量失敗だと思うが・・・

それにしても、井上尚弥は“怪物”にふさわしい。
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1球あたり76万円!

2014年01月23日 | スポーツ
田中ヤンキース契約 「世界一をつかむ戦力に」田中、決意新た(産経新聞) - goo ニュース

プロ野球楽天から新ポスティングシステムを利用して米大リーグのヤンキース入りが決まった田中将大投手(25)が23日、仙台市の楽天Koboスタジアム宮城で記者会見を行った。グレーのスーツ姿で会見に臨んだ田中は「世界一をつかむための戦力になりたい」と決意を新たにした。

 米メディアによると、今回の契約額は7年総額1億5500万ドル(約161億円)。日本人選手として史上最高額に達したことについては「最大限の評価をしていただいた」と納得した表情を浮かべた。ヤンキースの本拠地・ニューヨークの現地メディアは辛辣(しんらつ)な批評でも知られるが、「いろんな意味で注目を浴びることはいいことだと思う」と前を向いた。

 今年でようやく創設10年を迎えた楽天に対し、ヤンキースは創設100年の歴史を誇る名門。取り巻く環境は激変するが、「今までやってきた持ち味、スタイルを出し、そこからどうするかを臨機応変に適応していきたい」とマイペースを強調した。

 日本から持っていきたい物を問われると、「ももクロ(アイドルグループのももいろクローバーZ)のDVDですかね」と話し、報道陣の笑いを誘った。ヤンキース入団を報告したダルビッシュ有投手(27)からもエールを送られたという右腕は、「野球人としてこれまでと違った刺激を受けると思う。前より成長できたら」とさらなるレベルアップを誓った。


 年俸にすると23億円だそうで、先発ローテションで年間30試合に出場すると1試合当たり7667万円、毎試合100球投げるとすると1球あたり76.67万円にもなるそうだ。

4年でFAと、凄い契約内容に期待も膨らんでしまう。

ダルビッシュ有投手との投げ合いが楽しみになってきた。
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20億円は安すぎる?

2013年12月18日 | スポーツ
田中のポスティング問題 球団幹部「長引く可能性も」(産経新聞) - goo ニュース

楽天の安部井寛スカウト部長は18日、田中の新制度での移籍に関し「(認めるかどうかの)結論は長引く可能性もある」との見方を示した。

 同部長は「ルールが以前と違うので、そんなに簡単に調整できるものではない。(球団内で)議論を重ねないといけない。うちの姿勢は“容認ありき”ではない」とクギを刺した。




ポスティングとは、球団が選手の「わがまま」をどれ程の金額だったら許すかという制度だったのに、今回の新制度は田中投手をメジャーに行かせてあげたい世論に、NPB側が間違った判断を下したと思う。

田中投手の価値が、「楽天球団」にとって2000万ドルで妥当かと言う事に尽きると思う。
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プロボクシングは興行だと観るしかないのか?

2013年12月04日 | スポーツ
“敗戦防衛”の亀田大毅は会見に現れず 「ダメージが…」マネは冷や汗(産経新聞) - goo ニュース

3日に行われたボクシングのスーパーフライ級王座統一戦で、世界ボクシング協会(WBA)前王者のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)に判定で敗れながら、相手の計量失敗により国際ボクシング連盟(IBF)のタイトルを守り抜いた亀田大毅(亀田)は4日、大阪市内で一夜明け会見に臨む予定だったが、「減量と試合のダメージが大きい」(亀田ジムの嶋聡マネジャー)として姿を見せなかった。

 挑戦者が計量に失敗した場合、勝敗にかかわらず王座は保持されるというIBFのルールについて、嶋マネジャーは「その日の夜に確認した。大毅も試合前に知っていた」と説明。亀田大の会見については「後日行う」と話した。


2対1の判定が出て、勝者名がコールされる前に自信満々に右手を高く上げていたが、ソリスがコールされた時の動揺した姿に違和感を感じたのは、こんな裏事情があったからだったのか。

もっと言えば、2対1の判定で勝つ事に決まっていたと疑いたくもなってくる。

試合を中止、或いはノンタイトル戦にすべきだったのだろうが、興行的に考えれば致し方ない選択だったのかも・・・

大相撲・プロレス・プロボクシングは、芸能と同じような「興行」だと割り切って観ると別な面白さがあるかもしれない?
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レイソル・巨人共に疑惑の判定に泣く?

2013年10月27日 | スポーツ

 レイソル対レッズ・巨人対楽天は、共に審判の疑惑の判定が勝負の明暗を分ける結果となったようだ。

「たら・れば」は無いと言うが、レイソルの工藤選手にPKが与えられていたら、楽天の藤田選手のセカンドゴロがアウトだったら、試合の結果は違っていたかも知れない。

「審判も人間」だから、たまには間違いも犯すだろうし、「審判は絶対」だから、判定が覆る事はないと諦めていいのだろうか?



一日に二度も、悔しい思いをするとは・・・



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日本の悲願達成ならず

2013年10月06日 | スポーツ

 フジテレビが、生放送するほど期待されていた「凱旋門賞」だったが、残念ながらオルフェーヴル2着・キズナ4着と完敗に終わってしまった。

勝った馬が強すぎたようだ。

だが、日本競馬界も世界に通用する馬を育てているので、「凱旋門賞制覇」の悲願達成も近いと感じさせるレースでもあった。

「ディープインパクト」が大好きだったので、産駒の「キズナ」には来年もチャレンジし優勝して欲しいと思っている。
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阪神はマートンを出場停止にすべき!

2013年09月14日 | スポーツ
マートンと相川が暴力行為で退場 タックルに激高、突き飛ばす(サンケイスポーツ) - goo ニュース

(セ・リーグ、ヤクルト-阪神、19回戦、14日、神宮)六回の攻撃で本塁に突入した阪神の二走・マートンと、ブロックしたヤクルトの捕手、相川がホームベース上で激突。ヒートアップした2人は暴力行為で退場処分となった。

 “事件”は0-0の六回に起きた。二死からマートンが左中間二塁打を放ち、次打者・福留の中前打で一気にホームを狙った。ボールを捕球した中堅手・上田も本塁の相川へ好返球。完全にアウトのタイミングだったが、マートンは激しいタックルで本塁突入。体当たりを受けた相川は激高するとマートンを突き飛ばした。両軍の選手がベンチから飛び出す事態に発展し、マートンと相川は退場処分となった。

 マートンは5月12日のヤクルト戦でも、クロスプレーで捕手・田中雅に覆いかぶさるようタックル。吹き飛ばされた田中雅は左鎖骨を骨折した。



スポーツニュースで観たが、私には暴力にしか見えない。

セーフになろうとすれば、ホームベースに触れようと捕手のタッチをかわすのが当たり前で、体当たりは捕手の落球を狙う姑息なプレーでしかない。

マートンは、5月に捕手を怪我させているにもかかわらず、また今回のような体当たりをしたのは、フェアプレー精神に反するどころか「犯罪行為」に等しい。

この件につき、阪神球団からヤクルト球団に謝罪があって然るべきであり、マートンを数試合でも出場停止にするべきである。

Uー18だけでなく、プロも「体当たり」は禁止にすべきである。

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惜しかったが勝てる試合でもあった?

2013年06月29日 | スポーツ
錦織力尽く…4回戦逃す/ウィンブルドン(日刊スポーツ) - goo ニュース

<テニス:ウィンブルドン選手権>◇第6日◇29日◇ロンドン・オールイングランド・クラブ

 世界11位の錦織圭(23=日清食品)が、自身初の4回戦進出を逃した。同28位のアンドレアス・セッピ(29)に6-3、2-6、7-6、1-6、4-6の3時間4分のフルセットで敗退した。

 錦織は、セット2-1とリードしながら、武器のフォアハンドが、途中から全く打てなくなり、ことごとくミスを重ねた。最終セット第7ゲームで、自分のサービスゲームを落とし力尽きた。


セットカウント2-1となってからのテレビ観戦だったので、錦織圭選手のミスショットばかりが目立った4・5セットだけだったが、今日のような試合で確実に勝たなければ、ベスト10入りは難しいだろうな?と思ってしまったのだが・・・


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「下町ボブスレー」に期待?

2013年05月27日 | スポーツ
ボブスレー五輪代表トライアウト(日刊スポーツ) - goo ニュース

日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟のボブスレー代表チームは26日、都内で選手の発掘トライアウトを行った。男子は来年のソチ五輪に向けた即戦力選手を募集し、高校1年の16歳から43歳まで45人が参加。短距離走と立ち5段跳びでは、浅野晃佑(23=日大)が好成績を出してアピールした。陸上部で10種競技を専門にしているが「今までは陸上しかしていなかったので、視野を広げたい」と臨んだ。五輪4回出場のパイロット(操縦役)の鈴木寛も「足が速くて跳躍力もあるし、鍛えれば面白い」と期待していた。

 スクワットで180キロを上げたのは、アメリカンフットボールのアサヒ飲料チャレンジャーズに所属する和久憲三(28)。178センチ、103キロと体格もよく「アメフトとボブスレーの両立を目指したい」。合格者は31日に同連盟のホームページで発表され、第2、3次選考を経て来年1月15日にブレーカー(押し役)3人と補欠1人が正式に決定する。


 報道ステーションで、2020年のオリンピックからレスリング競技が除外されそうなのは、「近代化」する努力がなかったのが原因と言っていたが、一方ではボブスレーの全く経験のないアスリートから、トライアウトで日本代表選手を選んでも出場できる競技もある。(出場枠は世界の競技大会に出場して獲得しなければならないが・・・)

ボブスレーは、ブレーカー(押し役)の瞬発力とパイロット(操縦役)の操縦技術も大事だが、多分ソリの性能が勝敗を左右すると言っても良い競技なので、国産初の「下町ボブスレー」に期待したい。(「下町ボブスレー」は二人乗り)

そして、ハンマー投げの室伏広治選手がブレーカー(押し役)になったらと想像するのだが・・・

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体当たりは即退場!

2013年05月12日 | スポーツ
【ヤクルト】小川監督ラフプレーに激怒(日刊スポーツ) - goo ニュース

<ヤクルト2-4阪神>◇12日◇松山

 ヤクルト小川淳司監督(55)が怒りの表情だった。

 4回の守備で、マートンの危険なタックルを受けた田中雅彦捕手(31)が左鎖骨を骨折したことに「完全なラフプレー。とんでもない」と声を強めた。

 そのマートンに許した同点打をきっかけに逆転されたチームは4連敗。踏んだり蹴ったりだった。


 体当たり(タックル)をするのは、タイミング的にアウトだから捕手の落球を狙っての事だとしか思えない。それも、体のデカい選手に多い。

つまり、待ち受ける捕手にとっては危険極まりなく、フェアプレー精神に欠ける行為である。

当然、捕手が落球してもアウトだが、体当たり(タックル)行為は危険球と同じく、一発退場にすべきであると私は思う。

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