レッドクリフ パート2

昨日、レッドクリフの特別上映会を見てしまったために、
どうしても続きが観たくなって、
また、昨日観た人には特別なプレゼントをくれるというので
本日公開パート2のレイトショーに来てしまいました!

プレゼントというのは、
レッドクリフの特別優待カード(写真に暗く写ってます)と、
金城武のファイル。
どっちもかっこええ～。
大切にしようと思いました。

チケットを買おうとしたら、
なんと、昨日と6番スクリーンでまったく同じ席がある!
もちろんそれをチョイス。
本当に同じ時間、続きを見た感じになりましたね。

いや～面白かったです。
昨日も書いたけど、
俳優がよかったな～。
迫力もあったし。

ただ一つ残念なのは、
字幕だったことです。
これだけ場面展開があり、
前目の席だと、
吹き替えのほうが楽でしたね。

あと、売店で買ったショコラがめっちゃ美味かった!
少し高いけどお勧めです。

楽しめました!!

12日テレビ朝日でパート1放送するみたいですね。
また観ようかな。

詳しくはこちら↓
http://redcliff.jp/index.html

レッドクリフパート1 特別上映会

レッドクリフパート1の特別上映会に行って来ました。

サティとワーナーの地域貢献上映会なのだそうです。
誘って頂いたので、仕事を何とか切り上げて観に。

レッドクリフは前から観たかったのでかなり期待しました。

ワーナーの6番スクリーンでしたが、人はMAXの半分ぐらいでしたかね。

始まるとスクリーンに吸い込まれました。
迫力がやっぱり凄いですね。さすが製作費100億。
これは映画館で観ないとダメだと思いました。

周瑜役のトニーレオン、孔明役の金城武がカッコ良かったです。

ストーリーは若干カッコよく作って有りますね。少し違和感が有るかなぁ。

パート2は10日から。すぐに観に行かなくては！

さくらん

久々に映画を見ました。
その名は蜷川実花監督の「さくらん」。

りんごちゃんが映画監督をしているということで、
タワーレコード限定の「極彩色ミュージックDVD付き」前売り券を買って。

まず、DVDはひどかった。
特典ってものでは無い価値だったな…。

さて、映画本編の感想ですが、
内容はあまりにも平凡です。
出演陣は豪華だと思います。
演技も上手い。
でも、ただそれだけだと思います。

ストーリーが読めました。

これを見るぐらいなら、
前も紹介したけれども、
奥田瑛二監督の「るにん」を見て欲しい。
そっちのほうが1000倍面白いから。

もちろん、映画館で大音量で林檎ちゃんの唄が聞けたのは大満足ですけどね。
（でもこれも唄が大きすぎると思うんだよなあ。）

最後に、
菅野美穂と、
木村佳乃の裸は本物なのかが気になりました。

さくらん公式HPはこちら
→http://www.sakuran-themovie.com/

るにんの公式HPはこちら
→http://www.eijidokudan.jp/workinfo_dir_runin.html

映画「アタゴオルは猫の森」

「アタゴオルは猫の森」っちう映画を見てまいりました。
これだいーぶ前の話しです。
多分、10月28日。

「ますむらひろし」さんが原作の映画で、
ますむらさんは米沢市出身の人です。
ガロとかに昔描いてたっぽいですね。

今回は声優の「小桜エツ子」さんと、
舞台挨拶にきたので、
前売りも安かったし、
行ったのでした。

基本的にこの物語は、子供向けです。
僕は内容的に始まって10分で、展開すべて読めたので、寝てしまいました。

後から聞くと全く予想通りでした。

石井竜也の音楽と、CGを使った斬新なところはよかったと思いますね。
あ、あと山ちゃんの声か。

山田洋次作品「武士の一分」特別試写会。

昨日行ってきました!!(^o^)丿

今冬、最大の話題映画「武士の一分」。

「TSUTAYA」のWカードで応募したら、
なんと特別先行試写会が当たっちゃったんですよ～。
応募したの忘れてたので、当たったとき感激は2倍。

場所は「ワーナーマイカルシネマズ米沢」で夜7時から。
前々から楽しみで楽しみでいたので、
6時15分に到着してずーっと待っていました。

そのうち腹が減ってきて、普段は食べないポップコーンを買って（食べ始めて）、
ウーロン茶を買って準備万端で見ました。

内容はもちろん公開前なのでいえませんが、
皆さんも見たら、
キムタクの演技がどんどんよくなっていくことに気付くはずです。
現代劇から時代劇に移る様がよくわかりますよ。
撮影期間が長かったからきっとそうなったんだろうなあと思いました。
良くも悪くも「キムタクの映画」ですね。
見て損はない映画であります。

僕はまあ、前の「隠し剣鬼の爪」の方が豪華な感じで、鶴岡も映ってるので好きですけどね。

ぶぶさま東京生活～交渉人真下正義を見る～

今晩は。

寮に「リスニングルーム」なる物があって、そこでDVDを観賞できるんですよ。
一人一台DVDとテレビが用意されていて、専用のリクライニングシートで見るんです。
4人分しかないけれど。

もちろん、ある程度のソフトの貸し出しはあるんですけど、
今回は近くにあるTUTAYAで借りてきました。
で、借りてきたのは今まで見たことがなかった
「交渉人真下正義」。
映画で見ようかなあと思って見逃して、レンタル始まったけれど、
借りられまくっててなかなか見れませんでした。
結構面白かったですね。
ラストは結構以外だったけれど、（一つの部分だけあとはベタかな。）
どちらかと言うとエンタメ路線ですよね。

よし、明日にでも「容疑者室井慎次」を借りてくることにしよう。
こっちはちょっと渋いんだろうなあ。

モンキーマジックサイン会があるらしい…。しかし仙台！無理だ…。

ミリオンダラーベイビー

先日、やっと気になっていた「ミリオンダラーベイビー」を見ることができました。
もちろんDVDで。
アカデミー賞を取る前から気になっていて、取ったら凄く見たくてしょうがない作品になりました。
しかしながら映画館には行けず、DVD化を待っていました。
DVDになったらなったで、人気作品でいつも借りられてて見ることができなかったんです。
今回はたまたまGEOのセールの日に50円で借りることができました。

で、内容ですがよかったっすね～。
展開が読めなかったのですよ。
ネタばれの恐れがあるので、言えないのですが、展開はベタではないですね。（内容は読めるかな・・・。）
クリントイーストウッド、モーガンフリーマンは演技はやっぱり超一流ですね。
基本的に僕はイーストウッドの監督作品は大好きです。
スペースカウボーイも面白かったし。
大物でるし。
彼には哀愁があるんですよ。男の哀愁。だから落ち着いてみれて、そして楽しめるんだよなあ。
モーガンフリーマンはディープインパクト（ミミレダー監督・イライジャウッドも出ている）で知ったのですが、
やはり落ち着いた演技ですよね。何をさせても巧い！みたいな。

心の動きが単純でなく、凄く葛藤も見えてそこもまたよかったです。
男はこうでなくっちゃと思う映画でした。

イーストウッド次回作にも期待!!

有頂天ホテル

今日は晴れてます。

さて、今日は今話題の「有頂天ホテル」を見ました。
今回はワーナーマイカルシネマズ米沢で見ました。
ぎりぎりに行ってチケット買うと、7番スクリーン（一番大きな所）で2列目。
すっごく混んでました。
観客は子どもから大人まで幅広く居ました。
乗りに乗ってる三谷作品の人気を感じました。

感想ですが、三谷幸喜ワールドって感じでしたね～。
笑いと感動を織り交ぜた感じ。
僕はわざとらしい三谷の演出は正直好きではありませんが、
単純に面白かったと思います。

後はカメラワーク。
ほんとに舞台演出って感じで、ドラマとかではありえないカット割ですね。
そこは最近あまり見ないので、（日本映画では特に）よかったです。

出演者も豪華ですが、基本的に三谷ファミリー。
ああこの人ここで、とかそういう意味でも楽しめました。
細かい部分もすべてワザともじってる。バリトンホテルって、最近古畑任三郎で出たじゃんとか。武藤田って、後藤田じゃんとか。

単純に見る分にはとってもいいと思います。
皆さん演技上手いですし。
あと、香取慎吾の歌が上手いなあと思いました。

次は「単騎千里を走る」かな。
高倉健作品いまいち好きではなかったので、印象を変えてくれることを期待します。

やっと公開が決まった（2年かかった）奥田英二「るにん」はお薦めです。
僕は2年前、湯布院映画祭で現地湯布院で見ました。
そのうち感想書きます。

レジェンド・オブ・ゾロ

はれはれつづけ。

さて、平成鍋合戦も一段落したので、今日は映画の感想書きます。

先週土曜日、「マスク・オブ・ゾロ」の続編「レジェンド・オブ・ゾロ」を見てきました。
今回も山形市のソラリスで観賞しました。
実は今話題の「有頂天ホテル」を見る予定だったのですが、
車関係の整備をいろいろやっていたら（こちらはのちほどアップしますが）
開始時間にすっかり遅れて午前の回も、そして午後の回も見逃しました。
で、折角なので何か見ようとしたらゾロをやってて、ゾロ確か面白かったよなあと思って、ゾロを見ることにしました。

僕は前に「マスク・オブ・ゾロ」を見たことがありました。流行ったし。
（どうも1998年のことらしい。今から8年前、ひえー！）
結構前で、すっかり話しの内容を忘れていました。
出てたのアントニオ・バンデラスとゼタジョーンズだよなあとは思っていましたが。

なので、最初からアメリカの話しだっけ？スペインだったよな。とか、カリフォルニアに移住してきたんだ。とか勝手な解釈をつけながら、（バンデラスがスペインっぽかったから）観賞しました。

内容はストーリー等ひっさしぶりに見るくらい、ひねってない単純な映画でした。
主人公が危険だから子供に自分がゾロって隠すとか、ストーリー上死んだ感じになったところでも死んでないとか。奥さんがスパイとか。
ベタベタです。はっきり言ってストーリーは駄目だと思います。

でも、僕は楽しめたんですよ。
まず、バンデラスの戦うシーンがかっこいい。
血が出ないんで、リアルじゃないんですけど、ヒーローって感じ。
剣使いがいいんですよ。
俺もゾロになりてえって。

あとは、ゼタジョーンズがエロい。とにかくセクシー。
37歳らしいが、凄く良いですな。
マイケルダグラスの奥さんにはもったいないよ。

冒険活劇としては最高ですね。このジャンルとしてはお薦めですね。
でも、前作の方が面白かったという記憶があるので、
それを見直してみたいと思いますー。

では。

ALWAYS 三丁目の夕日

今日は曇り。

さて、今、巷で話題の「ALWAYS～三丁目の夕日」を見てきました。
今回も山形市の映画館「ソラリス」で鑑賞。
またも「フォーラム」での鑑賞を逃す。（時間にルーズなもので…。）
お正月恒例「ハリーポッター」目当ての小中学生がわんさかいるロビーの中でポップコーンをもらい（ソラリスは3回見るとポップコーンがもらえる。6回で映画無料。）、鑑賞しました。

さて、僕の感想ですが、面白かった。是非見て欲しい!!

しかし、内容を考えると、ストーリーはベタと思いました。
正直どっかで聞いたことのあるストーリーだなと。そして展開がかなり読める。
僕の中ではこういうベタな話は「こち亀」でお目にかかったぶりみたいな感じかなあ。（こち亀ではたまにスペシャルとして両津の子ども時代の感動話が出てくる）ですので新鮮味はなかったですね。
また、一緒に見たやつは原作と若干違うと。原作はもっと話が俗っぽい感じだと言っていました。
原作は僕もチラッとしか読んだことないのですがやはり実写版になると違った感じがするものですね。

ただ、映像に関しては新鮮味がありましたよ。いまどこのテーマパークでも、飲食店でも取り入れているレトロな感じが忠実に再現されていると思いました。これ滅茶苦茶CGだなって言う所も確かにありましたが、それを上回る作りこみ立ったと思います。ここはすばらしいところでした。

また、本当に出演者の人たちの演技が上手かった。
特に吉岡君と堤さん。彼らの演技は本当にいい味出してました。
ふたりがテレビドラマ等で見せる得意分野の演技だったと思います。
だからますますこの映画にぴったりはまっていましたね。
そして子役ものびのびと演技してましたね。彼らの演技で会場から笑いが起きていました。

そして堀北真希ちゃん。
すっげえかわいい。電車男でお見かけしてからすっごい好きだったのだが、
この映画でかわいさ再発見!!萌え～って感じ。
この映画は僕らの年代よりもうちの親父の年代が最高に面白く、はまると思います。
お勧め映画のひとつといえるでしょう!!

最後に吉岡君は内田有紀を幸せにできなかったんだよなあ…。残念。