ぶぶさまのぶんぶんぶろぐ

地元山形県のおいしいものや店舗・イベントについて紹介します。なかなか更新できないので簡単な文章と写真で更新してみます。

ぶぶさま東京に行く番外編~アントニオ猪木酒場~

2007年03月09日 12時33分44秒 | NOAH・プロレス関係
すっかり忘れておりました。
NOAH武道館大会の後に行ったお店。
それが池袋にあるこの「アントニオ猪木酒場」です。

行ったときはオープンしたばかりで。
前からすごく来たかったのです。
アントニオ猪木名義の店ですから。

入り口にはアントニオ猪木の像が。

そして店内には猪木のサインや、写真が所狭しと貼ってありました。
もちろん映像もがんがん流れていて。
お客さんはいろんな年代が居ましたが、
若い世代が多かったですね。
合コンしてました。

しかし、それほど混んでも無く。


一番圧巻だったのはこのIWGP(けして池袋ウエストゲートパークではない)の、
初代ベルトのレプリカ。
格好よくてかなり感動。


さて、料理です。
これらの料理の名前が面白いんです。

ウインナーが「コブラツイスト」。
ポテトが「ジャーマンポテトスープレックス」。
サラダが「1・2・3サラダーッ!!」。

特に、サラダは運んでくるときに店員さんが、
| ゜д゜|ノ1っ!2っ!3っ!ダー!!
ってやってくれました。
なぜか隣の合コンの人も叫んでましたが(>_<")
面白かったです。


でもですね、
正直、衛生的綺麗さにかけたし、
料理もイマイチで。
出食も遅いんですよ。
僕は1回でいいかなと思いました。

場所は池袋駅東口からビックカメラに歩いていってホントすぐです。

公式HPはコチラ↓
http://www.g-com.jp/inokifoodsbusiness/
 

ぶぶさま東京へ行くその4~NOAH日本武道館大会~

2007年02月16日 12時47分06秒 | NOAH・プロレス関係
メインの「プロレスリングNOAH」日本武道館大会にやってきました。



日本武道館にプロレスを見に来るのは2年ぶり。
2004年の小橋VS高山以来です。

席は1階席。
日本武道館の場合実は1階席がよく見えるんです。
全体も見えるし、結構近い。
かなり迫力を感じました。(ちょっと席は狭いのですが。)

NOAH日本武道館大会の今回のメインはGHCヘビー級選手権試合「丸藤VS三沢」。

入場時には大「ミサワコール」!!
興奮せずには居られません!



その他の試合も非常に面白かったけど、この試合は別格でした。
なんと言っても丸藤の動きは凄い!
何処からでも飛んでくる!
三沢ファンの僕であっても、今回は三沢が負けると思いました。
でも最後は雪崩式エメラルドフロウジョン!
三沢が貫禄を見せましたね。

武道館はやっぱり一体感があっていいです。
三沢コールが鳴り止みませんでした。

また見に来たいと思いました。

おわり。

田上の勝ち(価値)

2005年12月06日 05時28分51秒 | NOAH・プロレス関係

毎日山形は雪ですな。

さて、12月4日横浜文体、田上が勝ちましたね。田上よかったです。強かった。かっこよかった。
森嶋も強かったけど、バックドロップ以外必殺技がないなあと思います。
前の力皇もそうだったけど、ぶちかましをよく使っているようではだめですね、ピンポイントでダメージを与えるようにできないと
体の大きいベイダーだって「ベイダーハンマー」があるし、プレスだけじゃないですからね。まあ、それだけではプロレスとしての価値はないけど。

そういえば、田上は最近特に「延髄斬り」を使うけど、すごくうまいタイミングで入ってますねえ。
あれがカッコいいんですよ。

ただ、「俺が田上だ」を使いすぎかな。
王者はもっと技を出し惜しみして欲しいな。
田上の新必殺技「つくば薪割り」は好きです。
もう少し高さが出ればもっといい。
秋山とのGHC戦が1月に決定になりました。
すごく楽しみです。
多分秋山が田上をこれから一ヶ月おちょくりまくって噴火させようとかんばるんだろうなあ
田上防衛願う!!

みちぷろその2

2005年12月04日 23時06分17秒 | NOAH・プロレス関係
みちのくプロレス観戦の続きです。

今回はダイナマイト東北の後に、戦った男盛、景虎が本体を裏切るというサプライズがありました。(僕は謙信の「毘」を掲げているものが裏切るってのはかなり不快感ですが。)
観客はとっても驚いていました。
また、僕の前に座っていたおそらく山大のプロレス研究会であろう人たち(6~7人)も騒ぎまくっていました。
(野次とか声援がすごい。自分の家で見ているようなすっごい騒ぎ方。)周りはドン引きでしたが。
さて、そんなこんなしている間に、メインイベントのサスケ・ディック東郷遮那王・ラッセ組のファイトが始まりました。
メインイベントらしくすごくスピーディーで空中戦のオンパレードでした。

試合はサスケ組がディックのダイビングセントーンで勝ちましたが、いい試合を見せてもらいました。

やはり、「サスケ」「ディック」と「新崎人生」の人気はすごかったですね。
そしてこの3人は本物のレスラーの体だと思いました。(ほかはまだ鍛えたりない)
行ってよかったです。
でもこのレベルでチケット5000円はちょっと高いかなあ。

みちのくプロレス

2005年12月03日 23時48分58秒 | NOAH・プロレス関係

本日はみちのくプロレスを見に行ってきました。
ご存知岩手県議会議員「グレートサスケ」と現在の社長「新崎人生」が率いる「東北密着型」のプロレス団体です。
最近は大量離脱があったりして、僕もまったく興味がなくなってたんですけど、プレゼント企画でチケットがあたったので見に行きました。
会場は山形総合スポーツセンター
まず、行って思ったのは、会場が寒かった
(厚着していったので何とかなったが)
暖房はもちろんなく皆よくいられるなあと思いましたね。
試合はNOAHとかに比べれば、落ちるし、昔テレビで見たときよりも内容はつらいかな…
でも鉄柵とかなくって、お客さんとの距離も近く、すっごくフレンドリーな感じで、選手は観客にダイレクトに反応するし「ダイナマイト東北」という選手がいい味を出していました。


続く。

田上が勝った!!

2005年11月07日 22時59分23秒 | NOAH・プロレス関係
 こんばんは。ハッスルはちょっと置いときます。ごめんなさい。
それよりもなんといっても土曜日のNOAHの日本武道館大会を語らなくては。
 ついに元全日本四天王の田上明GHC王座獲得!!ほんとにめでたいです。
 ぼくは全日本時代は田上が好きではありませんでした。馬場さんにかわいがられすぎて、三沢ファンの僕には嫉妬心がありました。
あと動きがのろくてかっこ悪かったから。
 でもNOAHになって勝てなくて勝てなくて、小川や永田にも負けて、高山にも馬鹿にされてどん底まで落ちて這い上がって行こうとする田上が好きになっていました。そして頂点になった。とってもかっこよかったです。
 小橋に挑戦してそのとき「秩父セメント」という必殺技と、経験が今回は大きくものを言いましたね。後は本気で本当にがんばったからだと思います。力を抜く所が前はあってそこを疲れてたけど、今回はなかった。
対戦相手の力皇もがんばりましたが、やっぱり必殺技「無双」は田上ぐらいの大きさになると(重さ)効果的ではないですね。そういった相手でも効く打撃も覚えなくてはなりませんよ。

 天龍VS三沢もごつごつして良かったし、小橋、潮崎VS健介、中嶋はタッグの面白さを存分に見せ付けてくれました。まさにどっちが勝つかわからないスリリングな試合内容でしたね。若いふたりが、よいアクセントを付けてましたよ。少なくとも東京ドームの繰り返しにはならなくて新しい面を見せ付けてくれました。
 最後は潮崎が健介のラリアットに沈みましたが、本当にがんばった。そして、中嶋の才能に恐れ入りました。
ほかの試合もかなり盛り上がったみたいですね。秋山VS鈴木とか、柴田勝頼の初登場とか。

来週じっくりテレビで見たいと思います。

総括今はNOAHがプロレス界の盟主。NOAHを見とけばまちがいなし

※画像は7月18日東京ドーム「小橋VS健介」の試合中です。遠すぎてわかんないですね。


ハッスルについて

2005年11月05日 10時54分28秒 | NOAH・プロレス関係


こんにちは。今日は僕はお休みです。
最近非常に疲れがたまっていますが・・・。
がんばります。

 さて、先日(11月3日)横浜アリーナにて「ハッスルマニア」が開催されました。それについて、いちプロレス好きの私見を述べたいと思います。

まず、ハッスルとはなんなのか。
ハッスルは高田延彦がPRIDEのDSEという企画会社とつくったエンターテイメントプロレスといっているプロレスのブランド名です。
あくまでも団体ではありません。ですので、所属選手もいなければ契約選手もいません。いわゆる「大会」(この辺はPRIDE、K-1と運営方法は同じ)です。こちらは団体なのでちょっと違うのですが、内容をアメリカのWWEにのようにドラマ化させ、
楽しめるプロレスを目指しています。エンターテイメントプロレスは大仁田厚や故冬木弘道がやっておりましたが、日本では定着せず、失敗に終わっています。

では今までのものとどこが違って、どこがいいのか。悪いのか。
僕が思うに・・・、
ハッスルのいいところ
・従来のプロレスよりわかりやすい。(その日の一日でもわかる)
・有名人でいろいろなマスコミに取り上げられる。
・古臭くない。笑える。
・ライブのようにはじけられる。

悪いところ
・本気の勝負に見えない。(特に昔からプロレスは八百長と言われ続けてきたし、 高田は著書でそうかいている。)
・だれでもリングに上がれそう。
・プロレスのよさの痛み、激しさ、大技がまったく見られない。
・これがプロレスだと誤解を受ける。
・テレビとか、スポンサー、そういったところの影響がますます強くなる。

そして大きな問題は一大商業化
なんです。

これはですね、最近のバレー、柔道にも言えることだと思います。
ほんとにこの商業化はいいのか、伝統をつぶさないのか、という不安がすっごくぼくのなかにはあるわけですよ。だって試合前にジャニーズが歌うんですよ。
でもバレーも柔道も競技人口が増えて強くなっている。という厳然たる事実があるので、
これはなかなか判断が難しい・・・。テレビのおかげで強化費も増えるし。
実際中学などのバレーのコーチは、これでよかった。現場では部の存続にかかわる問題だ。最近のテレビには大変助かっていると言います・・・。

ちょっと長くなってきました。問題が多すぎるので、続きは次回。そして、高田についてもちょっと考えます。