Brilliant Creature

「ブリリアント・クリーチャー」過去ログ倉庫、アニメ・特撮・ファイヤーキング、その他もろもろ

地球へ・・・9

2007-06-15 18:06:03 | アニメ&コミック全般
 明日放送の「地球へ…」第11話で、一般公募で決定した「ナキネズミ」の名前が、ついに明らかになりますね。あのコは、いったい何て名前になったのかしら~symbol3

 ところで、「月刊Gファンタジー」の売れ行きが物凄いですね~。ase2
早々に6月号が売切れてしまって、へらへらと本屋へ行った私は、連載開始の「地球へ…~青き光芒のキース~」が読めなかったじゃないですか・・・(とほほ)。
7月号が今月18日発売なので、仕方がない、第2話から読むとしましょう。
いずれ単行本になるでしょうが・・・。

 美しいその名は~ 地~球~(テ~ラ~) symbol7 ・・・ふるいっ ~ufo

そういえば、今週のCDTVで、「endscape」が第4位になっていました。すごいですねっkirakira2
・・・ダ・カーポの時よりも売れているわ (って、おいおいase2



ラムネ

2007-06-15 09:53:55 | 昭和レトロなモノ
 蒸し暑い日には、1本の清涼飲料で、気分リフレッシュ!・・・って、のっけからマイナーな飲料メーカーのキャッチコピーくさいことを言ってしまいました~(笑)

 一口に清涼飲料と言っても、多種多様な飲料がありますが、昔からひときわ容器が目を引くのが、玉詰め瓶に入った炭酸飲料の「ラムネ」です。
幼い頃、飲み方がわからなくて、すぐに飲み口に落ちてくるビー玉に戸惑っていると、親が瓶内の2つの山で玉を止めて飲むのだと教えてくれました。以来、玉をカラカラ鳴らしながら、楽しく飲むことが出来るようになりました。

子供には、カラカラと狭いエリアを行き来するビー玉が羨望の的で、なんとか取り出せないものかと、瓶をあっちへこっちへ傾けて、飲み口内のパッキンまではずして頑張ってみましたが、昔のラムネ瓶は、飲み口もガラス製だったので、どんなに工夫しても、中のビー玉が取り出せることはありませんでした。後にプラスチック製飲み口が登場してからも、これが恐ろしく硬く固定されていて、取り外すことが出来ませんでした。

最近のラムネ瓶は、分別リサイクルの為に、飲み口のプラスチック部が容易に外せて、ビー玉が取り出せるものもありますが、そうやって取り出したビー玉には何の輝きも魅力もなく、やはり、手が届きそうで届かないあの瓶の中のビー玉こそが、永遠の憧れなのです。
お祭りで、駄菓子屋で、・・・ラムネには遠い記憶の風景がよく似合います。

  

 私はラムネ瓶コレクターではありませんが、収集癖というか、並べるのが好きな性格が顔を出して、捨てるに忍びないこの瓶容器も、ちょこちょこ並べて喜んでいます。

その中で、ノスタルジックな印象はかなり薄れますが、瓶の胴ラベルで気に入っているのが、下の2つです。

  

左は、北海道の野島製菓の「クリオネラムネ」。
販売していた店員さんに、「これ、クリオネのエキスでも入っているんですか?」と冗談半分尋ねましたら、店員さんは笑いながら「いえ、クリオネのいる海の水を使っているんです。」と応えてくれました。知床の海洋深層水を使用しているそうです。
胴ラベルの小窓から中を覗き込むと、中に(ラベルの向こう側に)可愛いクリオネが2匹見えるようになっています。

 (でも、クリオネって、普段可愛いけど、食事シーンがグロテスクですよね~dokuro

画像右のラムネは、富山のトンボ飲料の「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」のキャラ胴ラベル。ポケモンが可愛いので、ラベルが剥がせません~symbol4

昔ながらの~、懐かしの~・・・と言われつつも、案外時代を反映した商品が登場しているようです。最近話題になっている「カレーラムネ」も「わさびらむね」もしかりです・・・(笑)fuji

それにしても、ラムネって、・・・
ビー玉を落として、飲み口を開けた瞬間に、中身がだーっと溢れ出すことが多いので、何歳になっても決して油断できない飲み物です。特に、部屋の中では飲めませんね~。ase2


   ラムネについては、こちらで♪
          →→→ ラムネ(全国清涼飲料協同組合連合会)