忘れ物

こんばんわ～！

もう気が付いたら１１月も後半。
つまり、今年も１か月と少しと言うことですね

１年中、夏しかないモルディブにいると季節感があまりなく、時間の経過がマヒしてきます

まあ、一応は「あ、そろそろ乾季だな」とか「トンボの季節だな」とか「風が変わってきたな」とか「湿気が増えたな」とか・・・・そんなことで季節の変わり目を感じることも出来るのですが、日本に比べるとそんなこんなもみんな夏ではないか～！

という、些細な変化でございます。

もしくは「マンゴーの季節だな」ってな具合に一応食べ物にも季節を感じることが出来ます

だから日本の四季というのは素晴らしいことなんですね。

同じ街なのに景色もガラッと変わったり、紅葉などですね。桜の花が満開になったり。

食べ物も四季でお魚や野菜、果物なんかも変わりばんこに登場しますよね。

そして、お酒でも季節を感じることが出来るのではないでしょうか？

ビールは年間を通してあるのに、売り上げがぐぐっと伸びたり、新しい発泡酒が出たり、ボジョレーヌーボー解禁!なんてニュースや、熱燗が美味しい季節だったり・・・

ああ・・・話が脱線してしまいました。お酒の話は尽きませんので止めます。

と言うことでモルディブも乾季へ向かっている毎日です。


さてさて。以前にも忘れ物はないかしら？という内容を書いたのですが、やっぱり忘れちゃったというお客様。

日本でお式、披露宴の後、そのままモルディブへハネムーン＆フォトシューティング、なんて感じでみなさん出発前はバタバタですよね。

だから忘れ物があっても仕方ないかもしれません

でも、飛行機に乗る前に気がついたのであれば日本の空港で購入できるものは購入してくださ～い

マーレにはコンビニはありません。

もちろんリゾートにもありませんよ。そして日本では簡単にどこででも買えるものが売ってなかったりします。

先日、ストッキングを忘れてしまいました。と言う方がいらっしゃいました。

マーレでストッキングは見たことないです。いやあるのかもしれませんが、どこにあるのかもわからないのです。

つまり、あること自体が珍しい。というものなのです。

しかし、モルディブではビーチでのウェディングがほとんどですので、裸足でも大丈夫ですよ！

レンタルシューズの場合はもちろん、履いた方がいいかもしれませんが。
靴ずれ防止やエチケット、という部分で考えるとですね。

しかし！こんな時は思い切って裸足でウェディングなんてどうでしょうか

日本では経験できない裸足のウェディング

モルディブの自然を感じられます！

忘れ物をしてしまったら、仕方ないのでじゃあこんなのはどうだ！って感じに頭を切り替えて、楽しんでみてください

きっと素敵な思い出になると思います

マーレ観光＆ビリンギリ

こんにちは！

またまた間が空いてしまったよ

２週間も嵐が続いたマーレは、というよりモルディブ全体的に２週間は嵐だったみたいです。
先週の木曜くらいからやっと太陽が見えてきてこの１週間はまたまた青空です

さて、この前ブログに書いたマーレの新観光名所？！の歩道橋。

これを目当てにマーレ観光ツアーを開催しました

私がなぜかガイドになり、帰国前の日本人の友達と、後１か月で帰国予定のアメリカ人の友達を連れてマーレを案内することとなったのです。

彼らはフルマーレに住んでいるので、マーレのことはあまり詳しくないというのと、観光でもするか！と誰からともなく言い始めたのが発端です。

まず彼らはフルマーレからマーレの私の家まで来ました。

私はランチボックスを３つ用意してまずはビリンギリへ行くためにジェティーに向けて出発です。
ビリンギリは昔はリゾートだった島なのですが、現在はローカルの島になり人が住んでいます。

元リゾートだけあってビーチがあります。マーレのアーティフィシャルビーチではなく本物のビーチです

ジェティーに向かって歩く間にも色々なビルがあり、その説明をしながらビルの警備員さんと写真を撮ったり住んでいなかったら来ないエリアなので二人ともそれだけで盛り上がっていてガイドとしてはホッとしました

そしてビリンギリまでフェリーで５分。近いですね。

そこで島をぶらぶら散策し、ビーチでランチを食べて、再びマーレに戻り今度はサルタンパーク、イスラミックセンター、そしてお土産屋さんで買い物をして、噂の歩道橋で上って記念撮影。

大統領ジェティーで撮影、向かいの応援でモルディブの国旗をバックに撮影、私は警察署に個人的な用事があったので、入ってみたいという二人と一緒に中に入って二人は休憩。だって涼しいんですよ～

ローカルマーケットとフィシュマーケットはその１週間前に行ったので今回は省いて、ジェティー沿いを歩きながらビルの説明・・・

知らないビルは無視です。

そしてアイスクリームを食べたいとのことだったので、ソーサンマグのAGORAで。

本当はシーガルカフェのアイスがあったらいいですが現在リノベーション中ですので、アイスがないのです。
シーガルフードというすぐ隣のお店ではこのアイスはあるのですがコーンがないのでパス。

次はＤＶＤショップ。

締めくくりはサンセットを見て撮影するぞ！と、マーレハイウェイに行って日本から送られたテトラポットとともに撮影をしマーレ観光は無事終了

結果的に小回りですがマーレを一回りしました。

普段、観光客のみなさんがが行くマーレ観光よりかなり広範囲でのマーレツアー。

マーレに住んでいる私でも意外と楽しかったです

お土産屋さんの通りでは何度も観光客に間違えられましたが（それはそうですよね、日本人にアメリカ人）私はその日に来ていたＴシャツがマーレでちょっぴり有名な服屋さんのアドバタイズＴシャツ。

おかげで、声はかけられるものの「あ君はマーレに住んでいるんだね」と。

助かった～

客引きをしている人の中にはしつこい人もいるので、助かりました。

それにしてもこのお店は有名になったんだな～と感心しました

お店の名前は「SQUERE」です。

ここのオーナーは仕入れの際に１デザインに付１点しか仕入れません。

この狭いマーレで同じ服を着ている人にばったり会ったら嫌でしょう？と言う考えなのです。

なので、マーレでは他より少し高いのですが若い人には大人気です。

オーナーは毎月海外に仕入れに行っているので、毎月新しいものがあるし、私の好きなコンバースのスニーカーも仕入れて来てくれます。
もちろん、同じ色を二つは仕入れない徹底ぶりです。

マーレに長く滞在する方はぜひ行ってみてください。

小さなお店ですが、色々あって面白いです。

タクシーで「スクエアに行きたい」と言ったら連れて行ってくれますよ

マーレの新観光名所？！

こんにちは！

2週間も降り続いた雨ですが、今日は雨が上がっている時間が一番長い！

なんと先ほどは久々に太陽が見えてびっくりしました

そのくらいこの2週間は雨雨雨雨雨雨嵐嵐嵐嵐嵐風風風風風の毎日でした。

今朝だってすごい強風で雨もじゃんじゃん降ってたんですよ。

本当に天気が変わりやすいです。

おかげで色んな事がキャンセルです。船が遅れたり、出なかったりします。

だからたとえ今大雨でも、1時間後は止んでるので、予定はギリギリまで変更はしません。（これは個人的な予定です）

さてさて。

先ほど晴れた合間にちょっと買い物に出たら、歩道橋発見

マーレで歩道橋なんて初めて見ました！

そう言えばこの前、そこを通ったら柱のようなものが建っていたんですけど、ここは工事しては壊し、工事しては壊しの繰り返しなのであまり気にしていませんでした。

でも、さっき見たら歩道橋ではありませんか！

マーレは狭いのにたくさんのバイクや車があります。

特にバザール・エリアと呼ばれるローカルマーケット、フィッシュマーケット周辺では外国からの輸入したものが運ばれてきたり、漁師が魚を水揚げに来たり、ローカルの島からの船が出入りしたりと、とにかくすごいんです！

そんなエリアの入口のとこに歩道橋はありました。

観光客も多く通る場所なので、きっとゲストのために作ったと思いますが、あまりの珍しさに、ゲストではなくローカルの人が写真を撮ったり、橋を渡ったりしてました。

歩道橋が日知様なほど道は大きくないのですが、あるのとないのでは歩行者にとっては全然違うのかもしれませんね。

学校の前に出来ると良いのにな。マーレの学校の前もすごい危ないので

そしてその歩道橋。ドーニのデザインにかたどられています。

これはちょっと・・・と思うけど、まあゲストにはこういう方がモルディブっぽくて好まれるのかな？なんて。

マーレに行ったことがある方も、またまたマーレで見るところが出来ましたよ！

ぜひまたマーレ観光にもきてくださ～い

止まない雨はない

こんばんは～

もうこのところ、いやというほど雨が降り続いている・・・

カエルは大喜び！と言いたいところだけど、モルディブってカエルいたかしら？

かれこれ１週間もこんな天気です。涼しいとはいえ、結局エアコンをつけてる私はあまり変わらない気がするので、やっぱり晴れて欲しいなぁ

しかし、よく降る。

じゃんじゃん降りになったり、シャワーになったり

今までのつけが周ってきたかのように。

「ヤバッ、もうすぐ乾季なのに今年分まだ降らせてなかった」と言っているかのように。

それでもいつかは止むんだろうな。

てるてる坊主はぐったりとして（湿気のせいかな？）ベランダのドアにぶら下がっています。


そして話はかなり変わりますが、以前に男性用の下着についてナントカカントカと書いたと思うのですが、それは色のことでしたよね。確か

さっき、インターネットで男性用の補正下着を見つけました。それもウェディング用に販売されていました。

まるで女性用のロングガードル。男性もきゅっと締まったウェストとヒップライン、そして太ももを引き締めて美しい脚のラインに！

だ、そうです

男性も女性も体を引き締めた方がいいということですね

ちなみにモルディブでは暑いので、あまり必要ないかな、なんて

再び晴れを祈る日々。

こんばんは！

今日は朝から雨です。久しぶりに1日中どんよりしていて、雨が降ったりやんだりしております。

今は夜、７：１７・・少し止んでいる模様。

そして明日は晴れておくれ～

毎日猛暑だったから雨が少し降ってくれればと思っていましたが、こうも毎日だとやっぱり嫌です。

それに滞在の短いゲストには3日も4日も雨だったら大変です。

せっかくモルディブの青い海と空を見に来たのだから。まぶしいほどのサンライズや、きれいなサンセットを絶対見て欲しい！！

これは写真なんかで見るよりはるかに感動します。

いつもマーレのたばこでスモーキーな空気に囲まれている私ですが、リゾートに行くと深呼吸が出来るし、マーレの埃っぽさを忘れてしまうほどです

そうは言っても自然現象なので、誰のせいでもなく、どうすることも出来ないのが天気ですよね。

ああ・・・自然が一番上なのかもしれない

さてさて、日本から衣裳をお持ち込みの方に雨の日のあったらいいな、というものは・・・・

”防水スプレー”

でございます

ドレスをご購入されて、こちらに持ってこられる方にお勧めのものです。

ちなみにモルディブには売っていないのです

レンタルドレス・サービスを現地で行っている会社が持っているとしたらそれは日本からのお取り寄せです。

だって、こちらの人は雨が降ってもレインコートは上しか着ないでバイクに乗るんですよ。ズボンは履かない人が多いんです。濡れても気にしないということです。

ということは、そんな防水スプレーを輸入しよう、これは売れるぜ！という発想は生まれませんね

防水スプレーを使うと良い点は、雨はもちろんビーチで波しぶきがかかっても大丈夫！

と言う当たり前のこと以外に、湿気が多くてもその湿気を寄せ付けないような気がするんです。私は。

以前、24時間エアコンをつけているとこに衣裳を保管していたのですが、どうしても湿気が多くてカビが発生したり、ややしっとり？！ってことがあったんですが、それが少し解消されました。

なので、防水スプレーってすごいじゃん！と思ったわけです。

モルディブの湿気の量は来てみないと理解してもらえないくらい多いんです。

でも衣裳の素材によってはシミになってしまうものもあるかもしれませんので、必ず見えないところでテストしたり、スプレーをするときに近くで当て過ぎないなど気をつけてくださいね

モルディブのハロウィーン

こんばんは。

ここ2～3日、久しぶりに雨が降ります。

1日1～2回くらい、ササ～っと降ったり、ザバ～っと降ったりしています。

風も出てきているので、やっぱりまだ完全に乾季になっていなくて季節の変わり目でしょうかね。

さて、昨日はハロウィーンでした。

ちょうど私はお休みを取ってリゾートに遊びに行っていたのですが、あいにくの雨

プールにも海にも入らず、と言うより入れずに
食べると喋るしかやることがない、って少々残念でしたがビリヤードやサッカーゲームで盛り上がったり、のんびりごろごろして過ごしました。

でも、リゾートの食事はとても美味しく、1日で3日分は食べたような感じです

そして、夜は雨が止み、バーに行ってみると仮装した子供たちがキャッキャと走り回っていました

子供はカワイくていいのですが、怖いのはウェイターです！

みんなお化けやら、ミイラ男、わけのわかんない白いモンスターなどなど、とりあえずコワイよ～っていう仮装をしていて、暗闇からいきなり出てきたり、後ろに立っていたり・・・

実は彼らは普通に働いているんだろうけど、そのナリでいきなり現れるな～！ってくらい、びっくりしました

本格的なハロウィーンは体験したことがないのですが、もちろんマーレにはそんな行事はありません。
日本にいた時は、通っていた英会話教室で毎年ハロウィーンには先生は仮装して授業をしていたし、生徒にも「来週は仮装してきてね」って言う通知が来るので一部の生徒は仮装して、授業を受けていました

リゾートのハロウィーンパーティーは長期滞在しているファミリーの子供たちが、メイクをしてリゾートのスタッフに「アメちょうだ～い！」と言っていてかわいらしかったです。

レストランもデザートコーナーにはチョコレートや飴細工で作ったモンスターやパンプキン、それ以外にもあらゆるところにハロウィーンの飾りがあって（食べられるものもあった）ゲストは楽しめたのではないかと思います。


みなさんはどんなハロウィーンを過ごしましたか？