MALDIVES Beach Wedding

インド洋に浮かぶ不思議な国モルディブ

不思議なのはそれだけじゃありません・・・

本当だった珍出来事

2011-02-23 15:39:41 | Weblog
こんにちは~

今週はちょっと落ち着いてマーレにいます。

今朝、早朝に久しぶりに雨が降りました

でも起きる時間くらいにはすっかりやんで、涼しいどころかいつものガツ~ン!とした青空が広がっていました

いや~暑いです 暑くて眠くなる私です・・

さてさて、最近気になっていたことの中からひとつ。

モルディブ警察からお知らせでビデオがあるんですが、フェリーターミナルなどみんなが待つ待合の場所でテレビに流れています。ここは交通マナーが悪いので、車が来ようがバイクが来ようが人々は平気で横断します。

反対に人が歩いているのにバイクが突進とか、信号はあまり守らない、とか。

日本では小学生のときに交通安全の勉強みたいなのをしましたよね?あんな感じで今はポリスがビデオを作って住民に呼びかけているんです。
運転中は携帯電話はやめましょうなどなど。

その中に私がずーっとおもしろいなぁと思っていたものがあります。

「こんな人いるわけないじゃーん」と、つい突っ込んでしまうもの。


それは「魚を引きずってバイクに乗るのはやめましょう」という注意です

ポリスのビデオではバイクの後ろに乗っている人が大きなかつおかマグロを手でもって、重いから頭をずるずる引きずってバイクに乗っているんです。

私は食べるものをこんなところで引きずったら汚くて食べたくないけどなーと、思ってビデオを見てました。

しか~し!

先日銀行に行ったときにマーレのジェティー沿いの道で魚を持ってバイクに乗っていた人がいたんですよ~

私は思わず「魚もってバイクに乗ったらいけませんよ~」と聞こえもしないのに言ってしまいました。一緒にいた会社の人は「後ろの人が盛っていたらいいんじゃないの?」といっていましたが、そういう問題なのか?!魚は買ったらかごに入れたほうがいいんじゃないの?と、どうでもいい意見を交し合ったのです

どうでもよくない気もしますが、ここではみんなあまり気にしないようです。

みなさん、魚は釣ったり買ったりしたら引きずらないでね~

モルディブの税関よりお知らせ~

2011-02-12 11:37:50 | Weblog
こんにちは

日本は雪とネットのニュースで見ましたがどうなんでしょうか

雨に変わったとも聞きましたが・・・

おとといの木曜日、成田発のスリランカ航空が欠航しました。翌金曜に振り替え便だったはずの便も欠航。

他のエアーラインで何とか出発出来たとの連絡が入りましたが、中には旅行自体をキャンセルせざるを得なかった方もいたようで
大変残念だったと思います。

天気も雪と聞いていたので、皆様お気をつけていらっしゃってください。


さて、話は変わりますがモルディブの税関より新しい規則が出来るそうです。

ご存知の通り、モルディブは100%イスラム教の国なので、アルコール類、豚肉を使った食品、裸などが乗っている雑誌などなどはモルディブ国内に持ち込むことが出来ません。

モルディブにくる途中で免税店などで購入したアルコール類などはモルディブ入国の際に預け、出発のときに返却と今まではなっていましたが、5月1日よりこのシステムがなくなり、預かるのではなく没収となり返却はされないそうです。
すべての禁制品が対象となります。

理由としてはモルディブへの観光客が増加したとともに発着便も増加し、保管場所の確保が出来なくなったために預かりきれないということです。
モルディブに来る前に乗り継ぎの空港などでお酒などを買ってしまうと没収されてしまいますので
気をつけてくださーい

続きのメドゥフシ シープレイン(水上飛行機)

2011-02-08 12:20:03 | Weblog
こんにちは

前回の写真はあとで見たらすごく大きくて実際は見づらいものになってアップしてしまった。

今日は水上飛行機です。

メドゥフシは水上飛行機で行きます。ミーム環礁なのでマーレから南下します。何もなければ35分で着く予定ですが、実際はダイレクトで飛んでも40分はかかりました。

途中、他のリゾートにゲストを降ろしたり乗せたりとするルートの場合は1時間くらいかな。

エアータクシーですから、そういうこともあります

水上飛行機はマーレ国際空港から乗る時は乗り場に移動します。

国際線の乗り場からバスで移動します 海岸線をバスでぐるっと一回りして、国際線ターミナルの裏側に出ます。

水上飛行機はMAT(モルディビアン・エアータクシー)とTMA(トランス・モルディビアン・エアウェイズ)の2つの会社でターミナルが分かれています。

メドゥフシはMATです。赤い飛行機。ちなみにTMAは黄色です。

水上飛行機はその名の通り、離発着が水上です リゾートに到着すると島よりちょっとはなれたところにプラットホームがあって(もちろん水にぷかぷかと浮かんでいます)飛行機が到着してゲストはそこへ降り、リゾートからお迎えの船が来ます

この距離はリゾートによって違います。メドゥフシは桟橋の先にプラットホームがあり、飛行機から降りたら歩いてリゾートにいけます。

離れたところにプラットホームもありましたがきっとシーズンや天候などで使い分けているのかもしれません。私が行った日は波もなく穏やかでした。

飛行機から降りて船に乗らなくてすむのはラクちーん

そのまま桟橋を歩き、バーにつながっていますのでバーでウェルカムドリンクとフェイスタオルを受け取りお部屋へ・・・

メドゥフシ・アイランド・リゾート

2011-02-07 11:46:48 | Weblog
こんにちは

風もなく穏やかなモルディブです。

ミームアトールにあるメドゥフシ・アイランド・リゾートに行きました。

フィリテヨ、ジタリと同系列の会社のリゾートです。食事はビュッフェスタイルと、アラカルトレストランがあります。私はビュッフェレストランで食べましたが、毎回美味しいです

マーレにいると豚肉が一切食べれないのですが、ここでは毎朝ポークソーセージやベーコンがあって普段は朝はあまり食べないのに朝から肉食になってました

新鮮な野菜もふんだんにあり、毎回お刺身や海苔巻き、朝は味噌汁なんかもあって大満足。

とはいっても私のプレートは洋食になっていました・・・ 刺身はサラダとしていただきました

私の食べたものの話はさておき・・・(すみません


ウェディングは夕方5時から始まりました。場所はサンライズ側のハネムーンビラの前のビーチです。

お部屋にフラワーガールとボドゥベロを持ったスタッフが迎えに来てくれます。

ボドゥベロにあわせて会場まで歩きます。途中でリゾートのゲストがそのバンドに続き一緒に会場へ。ビーチにはかわいい祭壇がデコレーションされていて、ケーキは小さなドーニの上にありました。
サンライズ側なので、西日が直接当たらなくて暑がっていた新郎はほっとしてました。

私の写真はちょっと暗いんですが、実際はもう少し明るかったです。

そのあと、サンセット側のビーチに移動して写真撮影をしました。ここからの撮影はカメラマンに任せて私は介添えに集中~

新婦は3種類くらいの付けまつげを持参されており、このうちのどれかをつけたいとのことでした。普段はメイクもあまりしないので付けまつげはもちろん初体験だったそうです。

最初はしきりに「お、重い」とおっしゃっており(選んだのは一番長くてゴージャスタイプ)びっくりしていましたが
最後には気に入った様子で挙式後もそのままつけておきたいと言ってました。

付けまつげもいろいろなタイプがあると思うのですが、幅があるものを選んだほうがいいと思います。
実はこのお客様の付けまつげは長さは十分だったのですが、横幅が少し短く目が大きい方にはちょっと小さいかなという感じです。
横幅が長ければつける間にカットして調節できますので、目が大きめの方は選ぶときにこの辺もチェックしてみてくださいね

もちろん、目じり側を長めに見せるタイプのもあるので全部に当てはまるわけじゃないのですが自分のなりたい印象で選ぶといいと思います

スタンダードタイプの付けまつげは弊社でもご用意がございますので、「忘れちゃった!」という方はお申し付けください

夢の中の出来事

2011-02-01 11:50:33 | Weblog
こんにちは

昨日はパラぱらっと小雨が降ったのですが、今日は朝から青空です

ここ最近、急激な天気の変化のせいではらはらしているせいか、今日の夢では水上飛行機で行くリゾートなのに、国内線のチェックインをされてしまい、そのリゾートは来週に行く予定で今日はシープレインですけど、何で来週のフライトが今チェックインできるんですかという夢を見てしまいました

モルディブなんでしょうが、夢の中の空港はモルディブの空港ではありませんでした。(夢ですから

カウンターの女性は日本人でしたし。(夢ですから

ちなみにマーレ国際空港ではシープレイン(水上飛行機)のチェックインカウンターと国内線のチェックインカウンターは別のターミナルになりますので、こんなことはまずないですからご安心ください。

お客様がチェックインの際には旅行会社のスタッフや、各リゾートの空港スタッフがついていますから違う島への搭乗券を
手にすることもないはずです

国内線といえば、荷物を預けるときに搭乗者も重さを量られます

きっと飛行の際の高さに関係するからかなと思います。

そういえば荷物には重さの制限がありますが、搭乗者には制限がないんですよね。きっと。

ヨーロピアンとかは圧倒的に日本人より大きいんだから、ちょっとくらい荷物が重くてもいいんじゃないか?!と、国際線ではよく思うのですが。

毎回日本からモルディブへ戻るときは荷物の重さには気を使います・・EMSで送ってしまうほどです。

と、話はそれましたがモルディブ国内の移動手段はスピードボート、水上飛行機、国内線飛行機です。リゾートでダイビングなどをする場合はドーニと呼ばれる船に乗ります。

ドーニのほうがゆっくりなので、船酔いはスピードボートよりしないと思いますが、風があったりすると揺れますので乗り物に弱いという方は酔い止めを忘れずにお持ちください


ディベヒ語で『夢』は「フヴァフェン」と言います