電話がかかってきた
「もしもし △△さん?」
間違い電話だ
私「違います」
「△△さんやろ?△△さんやないんか?」
って しつこいその声は
かなり年配の おばあさんとみた
私「違いますったら 違います!」
「そーなん。。。」
ガチャっ
って切った
けど
あれっ
またかかってきた
「もしもし」
さっきのおばあさんだ
私「もしもし」
「△△さんやろ?」
私「だから 違いますって」
「いや △△さんやろ?△△さんやね」
違うって 何回も言ったのに
そのおばあさん聞く耳もたない
しつこいから だんだん私の声もきつくなる
なのに ひるむどころか
親しげに△△さん△△さんって
信じて疑わない 見たこともないそのおばあさんが
段々 気の毒になり
で
私
△△さんになった
私「はい そーですけど」
「やっぱりね △△さんやったやろっ」
(なんちゅう 勝ち誇ったような声なんじゃ)
そっから いっきにしゃべり始めた
「あんた 以前 ○○貸してくれって言ってたやろ(○○の部分聞き取れず) なっ
だから 貨してやるよ なっ 明日畑に出しておくから なっ 持って帰ってええで なっ
ほんでも あれやで 返してくれるときは大変なんやから なっ 手伝ってくれんといけんぞ なっ 明日貸してやるんやから ほじゃな」
これって 罪?
ありがとうって言って切った私は
罪になるんですか
ってか ○○は なんだったの?
あの 合いの手『なっ』が絶妙な ばあさん
私 明日畑に行けんよ ごめんなぁ
「もしもし △△さん?」
間違い電話だ
私「違います」
「△△さんやろ?△△さんやないんか?」
って しつこいその声は
かなり年配の おばあさんとみた
私「違いますったら 違います!」
「そーなん。。。」
ガチャっ
って切った
けど
あれっ
またかかってきた
「もしもし」
さっきのおばあさんだ
私「もしもし」
「△△さんやろ?」
私「だから 違いますって」
「いや △△さんやろ?△△さんやね」
違うって 何回も言ったのに
そのおばあさん聞く耳もたない
しつこいから だんだん私の声もきつくなる
なのに ひるむどころか
親しげに△△さん△△さんって
信じて疑わない 見たこともないそのおばあさんが
段々 気の毒になり
で
私
△△さんになった
私「はい そーですけど」
「やっぱりね △△さんやったやろっ」
(なんちゅう 勝ち誇ったような声なんじゃ)
そっから いっきにしゃべり始めた
「あんた 以前 ○○貸してくれって言ってたやろ(○○の部分聞き取れず) なっ
だから 貨してやるよ なっ 明日畑に出しておくから なっ 持って帰ってええで なっ
ほんでも あれやで 返してくれるときは大変なんやから なっ 手伝ってくれんといけんぞ なっ 明日貸してやるんやから ほじゃな」
これって 罪?
ありがとうって言って切った私は
罪になるんですか
ってか ○○は なんだったの?
あの 合いの手『なっ』が絶妙な ばあさん
私 明日畑に行けんよ ごめんなぁ