東芝戦時型40トン 中村精密 更新6
若気の至りで埋込式にした尾灯の穴を埋めた
おそらく当時付いてきたホワイトメタルの尾灯が気に入らなかったのだろう
東武を真似たまでは良かったが、フェニックスと思しき機関車用の尾灯は似合わなかった
埋込材は単に2.5ミリ丸棒でも良かったが、ハンダ付けの際の保持を簡単にするために旋盤で挽いた
昔車体を組み立ててしまってから穴を開けたものだから、裏側のバリが削れていなかったし今も削れない
そのため板厚は0.4ほどだと思うのだが、埋める部分の厚さを0.8ミリで挽いた
プラグの後部は長くして裏から押え易くした
埋めてから2か所は0.8ミリでは埋めきらない事が判ったので、1ミリで作り直して埋め直した
表面の若干の出っ張りは 240→320→500→800 の順にペーパーで仕上げた
左はまだスジが見えるが、この前に尾灯の灯具が付くので目立たなくなるだろう
あ~暑い