洋服の着熟しは、色合わせとサイズ感ですから!

2016-03-06 14:17:28 | 日記
ヴィンテージ好きさんには、堪らない逸品の
御紹介です。
(ヴィンテージ好きさん以外も素敵ですよ)

僕も古着屋時代には、目を血眼にしてピック
したもんです。
しかし、ヴィンテージスウェットは、米国人
がタンブラーを使用しますから、どうしても
身幅広めの着丈短めとなっているのが、殆ど
なんです。
やはり、現在の旬なアイビーSTYLEには、コ
ーディネィトされるのが難しいですね。
そこで朗報です。
ヘルスニットからハーフジップのスウェット
が今期登場致します。
素材も、米国の織り機TOMPKINSでゆっくり
織り上げられました8.85オンスのコットン
を使用しております。
製法も、4本針のフラットシームになりまし
てヴィンテージさながらの逸品になります。
それから、

袖口や裾のリブも、当然ですが長リブになり
ます。
通常のクルーネックやパーカーより、御襟元
が、ハーフジップで開けますので、色々なT
-SHで着熟しの変化も付け易いので重宝され
ると思いますよ。
上記の写真のヘンリーネックTなどをインナー
に着込みまして、

色落ちしました710などコーディネィトされ
るのも如何でしょう!
足元は、大人のオーセンティックで!
此の手合いの着熟しは、足元が要ですね。
リンガーTなどを忍ばせるのも素敵ですよ!

こんな感じで、アメトラ感も依り一層増し
ますしね。

林さん別注サマーコーデュロィのバミューダ
に足元は、大人のオーセンティック!
ゴールデンウィークの海などにも是非!
お手持ちの88コットンなども、

大活躍して頂けますね。

林さん別注リネン混紡のマドラスのバミューダ
に、トリッカーズのデザートブーツも如何でし
ょう!
お花見シーズンなら、

サーマルなどを、忍ばせるのも夜桜見物には、
欠かせませんね。

古着屋時代から、全く変わっておりませんが、
518かつらぎにデザートブーツの着熟し、僕の
最も好きなコーディネィトです。
変わったのは、サイズ感ですね。
洋服の着熟しは、色合わせとサイズ感ですから!