題名を見て猫さん迎えたの～？って思われたなら
本当にすみません・・・違います
あんまり良い話でもないし画像もあるので
気分を害される方もいるかも知れないので
スルーして下さい・・・申し訳ないです
今のボスとジャズです
ボスの遺影はボスの親戚さんのジェイクのママが印刷してくれたものです
ありがとうねおぷたん
後ろのボスは、生後６ヶ月くらいかな
ロバっぽくてゴリラの赤ちゃんみたいで可愛かったなあ
ボスが亡くなってから無気力状態でしたが
最近少しづつお掃除が出来るようになってきました
そしたらボスの写真が出てきて・・・写真立てニトリで買ってきて飾りました
でその前の遺骨が・・・命名「福ちゃん」です
野田のラーメン七福の前で轢かれてしまったから「福ちゃん」
もう１ヶ月以上前になります
フードを病院へ買いに行った日の夜
やっとフードを購入して「これで安心して皆に食べさせられる」って
ホッとして車に乗り込み
いつもと違う道の住宅街を運転していたら
前の車が信号待ちからの凄い音で急発進
そして急停止
しばらく止まってまた急発進で走り去って行きました
私は、いつものように病院の帰り道は
何もなくてもボスの事を思い出しメソメソ泣きながら運転していました
しかし前の車すごい運転だなって思ってたんだけど
その車が走り去った後、白い何かが宙を舞っていました
２回くらい道路の真ん中で弾んでいた・・・レジ袋かな？って
最初は思ったんだけど
車で踏まない様に避けて通ろうと横に来た時に分かった
猫だった
見なかった事にしようかと一瞬思った
でも口と鼻から血を流し「シャーシャー」と声を出していた
生きている
バックミラーを見ると後続の車が５台くらいいた（もっといたかも）
これ私が通り過ぎたらまた轢かれちゃうかも・・・
ちょっと戻ったら今出て来た病院がある・・・
診察時間は過ぎているけど先生は、まだいらした
パニックになりながら瞬時にババッと頭の中で考えた
ボスは生きたくても生きれなかった
この子はまだ息をしている・・・助けたい
ハザードを付けて後ろの車を止めた
ボスが血膿が凄かったから車にタオルを何枚も乗せたままだったんだ
タオルで猫さんをくるんで車の後ろを開けると
ボスが使っていたバギーが丁度猫さんを乗せる場所の様に
丁度良くペットシートがきちんと敷かれて置かれてた
これは助けるべきなんだ！って思った
急いで病院へ戻り先生に事情を離すと
すぐに連れて来てって言って頂けました
病院での処置はすばやくて
あっという間に猫さんは酸素室でゆったり寝ていた
たぶんこの間パニックで記憶飛んでるっぽいです
助けたい思いはあってもすべて先生任せ・・・私はチキンです
レントゲンの結果
骨折もなく体は他に外傷もありませんでした
ただ頭を強く打ってしまっているようで・・・
どうかな？って感じだった
その日は先生にお願いして預けて帰路につきました
翌朝、先生から朝方、息を引き取ったとお電話があり
夕方、猫さんをお迎えに行きました
たぶん脳挫傷じゃないかと・・・
他は大丈夫だったのに・・・
でも最後に見た猫さんは綺麗に血を拭いてもらって
酸素室ですやすや寝ているようだった
それだけが救い・・・
病院の方で火葬にってお話も下さったのですが
これは私のご縁かなって思って自宅に連れて帰りました
病院で綺麗にして頂きリボンまでつけてもらったよ
霊園に電話すると野良猫なら市でも処理をしてくれるよって教えて下さって
市に連絡すると引き取りはするけどゴミと一緒に燃やすよ・・・との事
それでは嫌なので再度また霊園にお願いすることにしました
ジャズとボスの事があったので
そりゃあもうテキパキと段取り踏める自分が悲しい・・・
ボスとジャズと同じ霊園で荼毘に付してもらいました
先生は古傷もあり完全な野良猫だと思いますと仰ってましたが
万が一という事もあるので一応迷い猫の掲示板にお知らせを書き込んだりもしました
一応こちらでも見覚えのある方がいらっしゃったら・・・
大き目の男の子でした
先生曰くかなり強かったんじゃないかと
お骨は、すでに合同葬と轢かれた場所に少し埋めました
なので中身はもうありません
福ちゃんの事があって気落ちしていた日々
その後同じような轢かれた猫を２度病院へ運ぶということが
ありました
どの子も亡くなってしまったのですが・・・
何か意味があるのか・・・
私に何か気付けと言っているのか・・・
今の私には皆目見当もつきませんが・・・助けてあげたかったな
ボスとジャズの事がなかったら
きっと血だらけの動物を抱き上げるなんて出来なかったと思う
ボスの事がなかったらタオルもペットシートも車になんか置いてなかった
こんな事ってあるんだなって・・・
これからは車に必ずタオルやシートを積んでおこうと思いました
主治医の先生にお聞きしたところ
春は猫さんの繁殖の時期でもあり
それに伴いオスどおしの縄張り争いもあり
ケンカになって逃げて道路に飛び出すことも多く
運悪く轢かれてしまう事も多いそうです
車の運転は慎重に
夜間の運転は猫さんが飛び出して来るかも知れないと
気を付けながら運転しようと思いました
本当にすみません・・・違います
あんまり良い話でもないし画像もあるので
気分を害される方もいるかも知れないので
スルーして下さい・・・申し訳ないです
今のボスとジャズです
ボスの遺影はボスの親戚さんのジェイクのママが印刷してくれたものです
ありがとうねおぷたん
後ろのボスは、生後６ヶ月くらいかな
ロバっぽくてゴリラの赤ちゃんみたいで可愛かったなあ
ボスが亡くなってから無気力状態でしたが
最近少しづつお掃除が出来るようになってきました
そしたらボスの写真が出てきて・・・写真立てニトリで買ってきて飾りました
でその前の遺骨が・・・命名「福ちゃん」です
野田のラーメン七福の前で轢かれてしまったから「福ちゃん」
もう１ヶ月以上前になります
フードを病院へ買いに行った日の夜
やっとフードを購入して「これで安心して皆に食べさせられる」って
ホッとして車に乗り込み
いつもと違う道の住宅街を運転していたら
前の車が信号待ちからの凄い音で急発進
そして急停止
しばらく止まってまた急発進で走り去って行きました
私は、いつものように病院の帰り道は
何もなくてもボスの事を思い出しメソメソ泣きながら運転していました
しかし前の車すごい運転だなって思ってたんだけど
その車が走り去った後、白い何かが宙を舞っていました
２回くらい道路の真ん中で弾んでいた・・・レジ袋かな？って
最初は思ったんだけど
車で踏まない様に避けて通ろうと横に来た時に分かった
猫だった
見なかった事にしようかと一瞬思った
でも口と鼻から血を流し「シャーシャー」と声を出していた
生きている
バックミラーを見ると後続の車が５台くらいいた（もっといたかも）
これ私が通り過ぎたらまた轢かれちゃうかも・・・
ちょっと戻ったら今出て来た病院がある・・・
診察時間は過ぎているけど先生は、まだいらした
パニックになりながら瞬時にババッと頭の中で考えた
ボスは生きたくても生きれなかった
この子はまだ息をしている・・・助けたい
ハザードを付けて後ろの車を止めた
ボスが血膿が凄かったから車にタオルを何枚も乗せたままだったんだ
タオルで猫さんをくるんで車の後ろを開けると
ボスが使っていたバギーが丁度猫さんを乗せる場所の様に
丁度良くペットシートがきちんと敷かれて置かれてた
これは助けるべきなんだ！って思った
急いで病院へ戻り先生に事情を離すと
すぐに連れて来てって言って頂けました
病院での処置はすばやくて
あっという間に猫さんは酸素室でゆったり寝ていた
たぶんこの間パニックで記憶飛んでるっぽいです
助けたい思いはあってもすべて先生任せ・・・私はチキンです
レントゲンの結果
骨折もなく体は他に外傷もありませんでした
ただ頭を強く打ってしまっているようで・・・
どうかな？って感じだった
その日は先生にお願いして預けて帰路につきました
翌朝、先生から朝方、息を引き取ったとお電話があり
夕方、猫さんをお迎えに行きました
たぶん脳挫傷じゃないかと・・・
他は大丈夫だったのに・・・
でも最後に見た猫さんは綺麗に血を拭いてもらって
酸素室ですやすや寝ているようだった
それだけが救い・・・
病院の方で火葬にってお話も下さったのですが
これは私のご縁かなって思って自宅に連れて帰りました
病院で綺麗にして頂きリボンまでつけてもらったよ
霊園に電話すると野良猫なら市でも処理をしてくれるよって教えて下さって
市に連絡すると引き取りはするけどゴミと一緒に燃やすよ・・・との事
それでは嫌なので再度また霊園にお願いすることにしました
ジャズとボスの事があったので
そりゃあもうテキパキと段取り踏める自分が悲しい・・・
ボスとジャズと同じ霊園で荼毘に付してもらいました
先生は古傷もあり完全な野良猫だと思いますと仰ってましたが
万が一という事もあるので一応迷い猫の掲示板にお知らせを書き込んだりもしました
一応こちらでも見覚えのある方がいらっしゃったら・・・
大き目の男の子でした
先生曰くかなり強かったんじゃないかと
お骨は、すでに合同葬と轢かれた場所に少し埋めました
なので中身はもうありません
福ちゃんの事があって気落ちしていた日々
その後同じような轢かれた猫を２度病院へ運ぶということが
ありました
どの子も亡くなってしまったのですが・・・
何か意味があるのか・・・
私に何か気付けと言っているのか・・・
今の私には皆目見当もつきませんが・・・助けてあげたかったな
ボスとジャズの事がなかったら
きっと血だらけの動物を抱き上げるなんて出来なかったと思う
ボスの事がなかったらタオルもペットシートも車になんか置いてなかった
こんな事ってあるんだなって・・・
これからは車に必ずタオルやシートを積んでおこうと思いました
主治医の先生にお聞きしたところ
春は猫さんの繁殖の時期でもあり
それに伴いオスどおしの縄張り争いもあり
ケンカになって逃げて道路に飛び出すことも多く
運悪く轢かれてしまう事も多いそうです
車の運転は慎重に
夜間の運転は猫さんが飛び出して来るかも知れないと
気を付けながら運転しようと思いました