Borderママの「国境らへんの」ぼやき日記

危険な南の国境生活
北の国境で村民生活
現在デトロイト郊外で母子家庭

日本日記その6 ~友人とやっぱり食べる~

2011-12-07 15:45:07 | 食事のこと
最近いつも日本に帰ると会う人が決まってきた

海外にいると、年賀状のやりとりもないし

マメでないワタシ、だんだんと日本の知り合いとの付き合いは

疎遠になっていく


でも、ずっとあっていなくても本当の友人との付き合いは

疎遠にならずにそのままの状態を保てている(と思う)

広く浅い付き合いは苦手、友人の数は多いとは言えないかな


そんなワタシにひょんなことから、去年新しい友人が出来た

日本語だと初対面でも、誰とでもすぐに話が弾むワタシ

でもだいたいはその場だけの出会いとなる

だけど、彼女は「また会いたいな」って思わせる人だったのよね

1年半ぶりに会うのに、彼女がオサレなレストランを予約してくれた



ランプの灯るテーブルで食事するのっていつぶり?

ベーカリーがあるこのレストラン、色んなパンが食べ放題です

毎回焼き上がると、オネーサンが「いかが?」と来てくれる


ハーフコースを頼んで、メインは魚を選択


サラダはシーフード、魚のソースはきのこの何ちゃら?(覚えとけ)

相変わらずワタシを落ち着かせてくれる、独特の雰囲気の彼女

ワタシの他の友人のように、毒気づいたことなんて言いませんよ


彼女は関東からお嫁に来た人

知り合いや友人のない場所でイチからやってきた

ある意味、今のワタシと同じ境遇だったのかな

去年知り合ったばかりなのに、ずっと前からの知り合いのような気がする

レストランのオネーサンの「帰れ光線」を体一杯に浴びつつ

楽しいひと時はすぐに経ってしまいました
(海外での武勇伝聞くの忘れたなあ)


しーちゃん、ありがとう

早くこっちにも遊びに来てね