気配り、当意即妙なジョーク。
若いのに周囲の事を。
あれだけ、自然に、会話も。
気さくに相手に語らせる。
自分の場合は、どちらかというと、言いたいことをズケズケとしゃべりがち。
年末年始のこと、過ごし方.語るにしても、コロナ禍での練れた、ラインつながりの思い出深い突っ込んだ切り口。
なかなか、普段語れない、政治的なことも、きな臭い世上もあってか、語れたよ。とそれが、自分なら、要らん形容詞混じったりするけれど彼の場合は、分かり易い。それだけ、出会いも非接触、心得ながら、気配りしながら、工夫しながら、家族、親類、知人、友人達を大事にしてきている、証左なのだろうと得心してしまう。
いつか、耳にしたフレーズ思い出す。
彼の言った何気ない一言。
金なく、自由なく、怒りだけも人生。
少なくとも、避けたいのは、挑戦と感動のない人生。
つまりは、それだけ、周囲の人との関わりを大事にしてきた積み重ねのあるかなしか。自分との違いのあらわれなんだろうなと。