その死を悼みます。
小柄でかわいい、それでいて芯のあるお母さん役が多かった女優、八千草薫さん。
小さな巨人と世界から、その信念を称賛された緒方貞子さん。
その死を悼みます。
小柄でかわいい、それでいて芯のあるお母さん役が多かった女優、八千草薫さん。
小さな巨人と世界から、その信念を称賛された緒方貞子さん。
新幹線車窓から。
寝るのはもったいない。
『セーラー服と機関銃』少女星泉 赤川次郎著
内容のわかつている翻訳本を見つけたので
中国語の学習に最適です。
忠誠・寛容性・絆
について、考えさせられます。
帚木蓬生著『逃亡』
読み進めるうちに
ひりひりと、心の底に問いかけられるような重たい情景。
何から逃れるかといえば、戦犯に問われかねない
立場の一変してしまった大陸での主人公の日々が描かれていく。
親世代の上の世代。親世代に戦争の影を視てきたつもりでも
全く別物であるかのような世界にいざなわれる
知らないだけで親類にそのような似たような経験の一つもあったかもしれないのではと読み手の自分も想像をしてみたり。
そこは、瀋陽(昔の奉天)であるか、香港であるかの違いだけで。
平和について、
深める
読書の秋に
石川達三 の『青春の蹉跌』 はまさに全共闘世代の青春小説
現代の蹉跌
でいえば、青春の~次にくる言葉としては日弁連の蹉跌とか、青法協の蹉跌
という言い回しが適切かとも、思ってみたり。
共謀罪法案反対とかの表明の仕方とか、先の安保法制反対。
戦争法案とかのレッテル張りや、戦争できる国にするんですかなどの、表現の稚拙さ。
それらを、目にしてしまうと法曹界全体はそうでもないのに、黙って座視してしまうと、法曹界の蹉跌を招きかねないのではと、思ってみたり。
弁護士会の総意を取りつけた表明なのか。
それとも、勝手な日弁連執行部の独断的な政治的表明なのか。
どこかの特定政党の発言であるかのような、政治的な表明が続いていますよね。
君が代、国歌国旗法案にも、反対していましたよね。
それに死刑廃止せよですか。
被害者家族の心情に逆なでするような、まだ、冤罪を起こさないという意味での人権というなら、取り組まれる人権弁護士の生き方は理解できても、
そこのところまでの理解は、求められても、あまりにも、加害者のほうを優先するんですかと
そのスタンスに疑念を持ってしまいます。
テロ防止法案の反対表明にしても、わざわざ、国連がとか、あやふやな、あたかも、日本の取り組みが国際社会から、遠のいて人権軽視に走ってしまうかのような
論調をはるなど、おかしすぎましたよね。
引用されていた、スピーチライターも、TOC加盟に際して、必要だからそれは否定しないと。
日本が今まで、反対意見に阻まれて加盟してこられていなかったことこそが嘆かわしいのでは。