トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、テレビ番組、家庭菜園のブログです。

映画・『アルキメデスの大戦』に想う

2019-07-31 00:27:50 | 日記

アルキメデスの大戦では主人公の数学青年演じる俳優菅田将暉と、交易を商船建造を旨として、日本の未来を開いていこうとする鶴瓶演ずる、船会社の社長のセリフがどうしても、蘇ってくる。

これは、単純な反戦を旨とする映画ではないのですが、描かれた時代背景に比べ現在の日本の装備はまんざら貧弱なものではない。それだけに、おごれる新装備購入兵力の補強の数々。

大和大巨艦主義の驕りが不幸な結末につながったという、そういう意味での教訓めいた、メッセージとも受け取れる内容だなと。



別の漫画の話になりますが、

『漫画、空母いぶき』

『空母いぶき』はリアル! 元防衛大臣・元海将らが解説していたのを聞いた記憶が印象に残っている。
中国の海洋進出に関しては、『漫画、空母いぶきが現実になるかも?』という意見もそれなりに。

現在進行形の尖閣沖が背景、作品の舞台だったからでしょう。

これに対して、映画『アルキメデスの大戦』は過ぎ去った太平洋戦争を題材にはしているが、

防衛予算の積算と国際政治力学との攻防という視点では如何にも、今日的だなともとらえられる内容でした。

とくに、昨今のホルムズ海峡、航行安全がおびやかされている事態。

プライムニュースでの元防衛大臣の発言、思い浮かべています。自民党議員として初めてのプライムニュースには汗?の記事も。印象に残している。いつもより口数が少なかったなと各方面から言われましたって、ほんとですか。
元大臣はしゃべっていた。有志連合への参画をめぐり、当事国として受け身の姿勢ではなく、枠組みづくりから関わるべきだし、日本の自衛隊が実はすでに海賊対処の有志連合の一翼を担っている事実をアピールさせて頂きました。と。



もちろん、平時からの共通の公海航行の利益に関わる問題。

まさか、安倍訪問中にああいうタンカー襲撃される事件が起こるなんて。それからの、アメリカの求めと、有志連合への対応の仕方?ですか。いろいろありますね。

いずれの側から、犯行は誰?という謎は晴れないままなのですが、元大臣の言う有志連合への参画なんて、まだすぐには勇み足ではないのか。


イランとアメリカとの対立。交易通じてイランとの対話のルートのある日本の安倍首相は、まず、対話に動くことを判断。

映画の話に戻りますが、
俳優菅田将暉もいいけれど、田中正二郎 役の落ち着いた柄本佑に注目して、見ていました。



現実の波乱含みの日韓・日中の政治状況。
日本の毅然とした今現在の対応、良し。



















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開花と開票結果

2019-07-24 08:00:58 | 日記
参議院選挙の結果分析の紙面(日本農業新聞)を。

一応、目を通す。

あわせて、今、見頃の蓮の花の開花画像をアップしておきます。








安倍四選あるかもね。

ポスト安倍、候補あるとも思えないから。

その次はショートリリーフにまかせるも。

やはりダメということで、安倍さんに、再登板の声なんかが、
起こったりとか、

予想してみたり。

その時だろうね。改憲の話は。

で、安全保障のことなんか、課題ではなくなっていて、

テーマは各議員、政党、合意できる、教育権のことだったりして。

さきの安保法制は公明の全面的な関わりがあったからできたようなもので、

2015年にひとまず足らないところは補われている。

改憲課題に、明記の必要性。

例の自衛隊の存在。

国民はすでに認知してんじゃないの。

そりゃ、あらたに、書き込み方を大いに議論を

すりゃあ、いいけど。

安倍のレガシーのこすためだけに

するってことのないようにね❗️

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国柄.憲法論議、象徴天皇制

2019-07-20 08:06:15 | 携帯小説

 歓迎昼食会で眞子さまはの報道。眞子さまは「初期に移住された方々は大変な苦労の中で原生林を開拓し、生活を築いてこられたと伺いました」と入植者の苦闘に思いをはせ、日本ボリビア協会会長は「祖国の指導、支援に加え、ボリビア側の理解と寛大さにより今日の発展を得た。関係者に万感の敬意を表します」とあいさつのニュース報道が続く。

 眞子さまはその後、入植者らが創設した幼稚部から中等部まである「サンフアン学園」も訪問。移住地史に関する生徒の発表に拍手を送った。学園を去る際には、子どもらの歓声に応えて胸の前に両手でハートマークをつくる場面も。

今日の新聞、番組表どうなってる?


それから、昨日のBSプライムニュース。
自民党の甘利さん、共産党の志位委員長ゲスト。
このたびの参議院選に臨む与野党の方針、遊説の
反応に関しての感触なんかが、語られていた。

司会の反町さん、いい質問。
共産党の志位委員長へ。
事前の統一野党共闘、この前、国民民主も、立憲も、
市民連合とのテーブルについたけれど、あれは、お話を
聞き置いたという事で、合意の政策に至ったという
会見でもなかったはずと言われてたんですが、
志位委員長は、あたかも統一政策であるかのように
遊説では、語りかけていましたよね。

司会のツッコミよし。
原発政策、安全保障、憲法観さえ、微妙なそれぞれの違いを
はらんだ選挙共闘。
答えに窮しながら、志位さん、遊説を重ねるほどに、
合意点を増やせていけるという空気を強く感じていますだなんて
かなりエモーショナルな答え。

事前の調査では、野党の支持率それほど上がる事なく
与党の支持率、直近にきて上がってることに関して感想、
求められて、まだまだ、選挙選の最中ですから、
これからですよというぐらいしかのお応えしかなかった。
野党としての分析めいた話が無いことが、もう食い足りないところ。
まあ、これが、正味のところかも。
司会の反町さんから、最近の日韓合意破棄への
韓国に対する日本政府の、まあ、いうところの安倍外交の
真っ当な姿勢が評価されて、与党有利に傾いているのではとの
振り。

それに対して、安倍外交批判を始めてしまう。
成功してるもんて、有ります?と

聞いていると文在寅の言い分そのまんま。
個人損害賠償請求権は残るんだから、認めるべき。
歩み寄りのない安倍外交だと指摘。
まるで、外交はあゆみよりだと言わんばかりの志位さんの
与党批判には面食らいました。
選挙で、ますます
議席を失くすだろうなと。

改憲勢力にストップをとか。
国防予算を削れば、いくらでも福祉にまわせるだのの
お話も続きましたが、

日本国憲法の基本的原理とそぐわない
綱領を持っているところが、
そこで、平和と護憲、護憲と語られても?
という感じが、益々。
まあ、こんなところでしょうか。

博物館行きの階級史観質されても。
党名変えないだけの、本質の変わらなさが
垣間見えてしまいました。


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ブラジル移民発祥之地

2019-07-09 22:40:14 | 日記



希望の船出像から


振り返る過去動画


安倍総理 ブラジル訪問



安倍総理NYで大胆発言連発「右翼と呼びたいなら・・・」(13/09/26)

“命のビザ”杉原千畝の記念館を安倍総理が視察(18/01/14)




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収穫と農繁期

2019-07-09 12:46:55 | 学び




農繁期の異なる栽培地で、収穫を助け合いの記事。


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